

「みちのく療育園メディカルセンター」は、 児童福祉法と障害者自立支援法にもとづく福祉施設であり、同時に医療法にもとづく病院でもあります。 療育・医療・リハビリ・介護などの機能を生かし、重度の知的障害と重度の肢体不自由を併せ持つ「重症心身障害児・者」の方々を対象に、 入所(入院)・通所・訪問・診療などの事業を行う福祉・医療施設で、利用年齢の制限はありません。 地域社会の中で充実した生活を送れるよう支援します。
外来診療について
外来診療はすべて予約制となっております。
予約の電話受付時間は、平日の15時~17時の間に限定して受付けておりますので、ご了承願います。
みちのく療育園メディカルセンター所在地
〒028-3623
岩手県紫波郡矢巾町大字煙山24-1
医療型障害児入所施設
みちのく療育園メディカルセンター
TEL 019-611-0600
FAX 019-611-0601


みちのく療育園メディカルセンターは、児童福祉法と障害者総合支援法に基づく福祉施設であり、同時に医療法に基づく病院でもあります。
療育・医療・リハビリ・介護などの機能を生かし、重度の知的障害と重度の肢体不自由を併せ持つ「重症心身障害児・者」の方々を対象に、入所・通所などの事業を行う福祉医療施設です。
療育・医療・リハビリ・介護などの機能を生かし、重度の知的障害と重度の肢体不自由を併せ持つ「重症心身障害児・者」の方々を対象に、入所・通所などの事業を行う福祉医療施設です。
みちのく療育園メディカルセンターの【理念】
私たちは、すべての人々が豊かな生活と幸福な人生を送ることを願い、地域社会とともに手を携えて前進します。
みちのく療育園メディカルセンターの【基本方針】
(1) みちのく療育園メディカルセンターは、重い障害を持つ人々の福祉と医療の充実を目指します。
(2) みちのく療育園メディカルセンターは、ノーマライゼーションの理念に基づいて地域社会と共に歩みます。
(3) みちのく療育園メディカルセンターは、内外の評価や提言を受けながら日々研鑽に励みます。
(2) みちのく療育園メディカルセンターは、ノーマライゼーションの理念に基づいて地域社会と共に歩みます。
(3) みちのく療育園メディカルセンターは、内外の評価や提言を受けながら日々研鑽に励みます。
【概要】
当園は岩手県盛岡市に隣接する矢巾町に位置し、町の中心街にほど近い南昌山すそにあり、 さらに岩手山や北上川に囲まれた自然豊かな環境に恵まれております。
岩手県内初の民間の重症心身障害児施設として平成13年に開設されました。
岩手県内初の民間の重症心身障害児施設として平成13年に開設されました。
◇入所サービス(入院診療)
「入所」医療型障害児入所支援・療養介護
医療と常時介護を必要とする人に、医療機関として機能訓練、療養上の管理、看護、介護及び日常生活等のサービスを行います。
対象者は、主として重症心身障害児者(障害支援区分5又は6認定の方)を対象としています。
◇在宅サービス
「通所サービス」障害児通所支援(児童発達支援)・生活介護
常時介護を必要とする人に日中、食事・入浴・排泄の介護等を行うとともに、創作的活動の機会を提供いたします。

「短期入所サービス」短期入所(医療型)
在宅の重症心身障害児者が一時的に入所施設を利用(宿泊)されるサービスです。
「日中一時サービス」日中一時支援(地域生活支援)
平成18年から日中のみの利用をされるサービスです。
詳細につきましては当園窓口でご確認ください。
◇外来診療
地域の障がい児者を対象とした専門外来で、診療・訓練・療育相談に応じます。
診療対象:心身の発達障害及び脳神経疾患(脳性麻痺、てんかん、心身症、発達障害等)
診療時間:月曜日~金曜日(国民の休日、年末年始を除く)
午前10時00分~11時30分、午後1時30分~4時00分
*外来診療について
外来診療はすべて予約制となっております。
予約の電話受付時間は平日の15時~17時の間に限定して受付けておりますので、ご了承願います。
事業定員数
●長期入所
医療型障害児入所支援
療養介護 | 併せて60名 |
●医療型短期入所
●日中一時支援事業 | 空床型 |
●通所
障害児通所支援(児童発達支援) 生活介護 | 併せて5名(1日あたり) |
●外来診療
診療科(標榜):
診療時間 : | 小児科・内科・精神科・リハビリテーション科・耳鼻咽喉科・歯科等
月曜日~金曜日(予約制)
午前10:00~午後4:00
※予約制ですので、事前に電話等で申し込みをお願いします。 |
●入院診療
医療型障害児入所
療養介護 | 入所・入院ともに共通です。 |
※このほか、訪問・相談なども行っております。 |
主な環境等

通所・行事等に活躍する車輌

玄関ホール・吹き抜け

玄関待合ホール

玄関を二階から

各種掲示(写真ほか)

各種掲示(「通所だより」も掲示)
特殊浴槽

明るい居室(病室)

会議室

職員休憩室
一日の流れ


リズム遊び

ボールスライダー

さんさ踊りの練習

日光浴(園庭にて)
年間行事


お誕生会

こどもの日

ミニバスハイク

夏祭り(さんさ踊り)

クリスマス会

感謝の会
(ボランティアの方々と)
学校教育(入所サービス)
岩手県立盛岡となん支援学校による訪問教育
看護師のお仕事
みちのく療育園メディカルセンターの看護師さんってどんなお仕事するの?
みちのく療育園メディカルセンターは、医療と療育を併せ持った施設です。
障がいが重複しているため医療・看護面の支援が必要なんですね。
ここみちのく療育園メディカルセンターでは医療スタッフとして22名の看護職員と3名の
常勤医師、薬剤師、検査技師等が働いています。
看護部の理念は「手のぬくもりを伝えられる看護を行う」です。
対象者は患者さまと呼ばず「利用者さん」と呼びます。
病院でもあるので外来も行いますし、通所(日中の療育と生活支援)にも看護師がおります。
その方の生活の中で看護を提供しますので「全人的ケア」というとらえ方をして頂けるとよいかと
思います。
看護の原点であるナイチンゲールの「看護覚え書」のとおりの看護能力が必要とされます。
実際の看護形態を簡単にご紹介します。
障がいが重複しているため医療・看護面の支援が必要なんですね。
ここみちのく療育園メディカルセンターでは医療スタッフとして22名の看護職員と3名の
常勤医師、薬剤師、検査技師等が働いています。
看護部の理念は「手のぬくもりを伝えられる看護を行う」です。
対象者は患者さまと呼ばず「利用者さん」と呼びます。
病院でもあるので外来も行いますし、通所(日中の療育と生活支援)にも看護師がおります。
その方の生活の中で看護を提供しますので「全人的ケア」というとらえ方をして頂けるとよいかと
思います。
看護の原点であるナイチンゲールの「看護覚え書」のとおりの看護能力が必要とされます。
実際の看護形態を簡単にご紹介します。
勤務は変則勤務です。
日勤 8:30~17:15
早番 6:30~15:30
早日勤 7:30~16:30
遅番 11:30~20:30
夜勤 16:30~翌9:30
日勤 8:30~17:15
早番 6:30~15:30
早日勤 7:30~16:30
遅番 11:30~20:30
夜勤 16:30~翌9:30
看護体制 機能別看護+受け持ち制
(看護計画・支援計画・経時記録)
コメディカルとしては、薬剤師・リハビリ・検査技師・生活支援員などがおります。
在宅ケアの一環としての障害児者の通所支援、外来看護があります。
超過勤務はほとんどありません。
看護業務 言葉で訴えることがむずかしいという特性をお持ちの利用者さまがほとんどです。
異常の早期発見と健康維持に基づいた看護業務が主たる業務になります。
具体的にはV/Sを基本に睡眠・食事・清潔・活動など日常生活すべての支援を通して看護が提供されます。
ME機器に関しては、モニター類、BIRAP、IPPVなどを日常的に使います。
気管切開をしている利用者さまが2名(現)いらっしゃいます。
摂食介助以外に経管栄養(経鼻、胃瘻、腸瘻)、他にポジショニングなどの知識が必要となります。
※関心や興味のある方はいつでもご連絡ください。見学だけでも対応できます。

広報

通所のお知らせ、予定表

外部講師による医療安全研修会

外部講師による医療安全研修会

みちのく療育園メディカルセンター研究発表会
歯科診療風景

小児科外来診療風景

総合防災訓練(避難訓練)

総合防災訓練(避難訓練)
大島分類

ボランティア募集中
◎見学・ボランティア
見学・ボランティアをご希望の方は、みちのく療育園メディカルセンターまで気軽にご相談ください。


ボランティアによる
コンサート

支援学校による
サマースクール(ボッチャ)

ウェスボランティア団体

保護者会ボランティア(縫製)
当園持参物
◎当園からのお願い:利用時に持参していただきたいもの。
(1)健康保険証等(重度の受給者証をお持ちの方は持参ください。)
(2)病院に通院中の方は主治医の「診療情報提供書」(初めての方)
(3)障害福祉サービス受給者証等
(4)日常服用している薬。
(5)母子健康手帳。
(6)衣類(必ず名前を付けてください)。
(7)患者さんのことで特に気を付けてほしい事柄について記したもの。