本文へ移動

しんせいブログ(2020年度)

RSS(別ウィンドウで開きます) 

しんせいブログ vol.65 外は白い雪・・・

2020-12-03
令和2年12月3日。
矢巾町は今年初めての積雪です。
 
外の景色を見てふと思ったこと。
冬・・・、雪・・・、と言って思い出す歌ってなんだろう?
そこでスタッフに聞いてみました
T村さん「山下達郎のクリスマスイブ」(分かる~)
Y田さん「マライアキャリーの恋人たちのクリスマス」(これもあり~)
K保田さん「レミオロメンの粉雪」(こな~ゆ~き~)
K山さん「マライアキャリーの恋人たちのクリスマス」(2票目~)
M本さん「レミオロメンの粉雪」(2票目~、意外な選曲~)
T代「甲斐バンドの安奈」(知っているかなあ~)
その他にも「スピードのホワイトラブ」「ワムのラストクリスマス」「globe」「広瀬香美」等々。
スタッフが曲名を出すたびに思わず口ずさんでしまう
みんな素敵な曲ばかり。
雪景色を見ながら素敵な歌を口ずさみ、朝からテンションが上がりました
 
いつもの12月ならばカラオケにも行くんだろうなあ・・・。
ふと現実に戻り、医療従事者のみなさんに感謝をし、早くいつもの生活に戻ることを祈りながら、今日もスタッフ一同仕事を頑張ります

しんせいブログ vol.64 発達障がい児童のための運動教室

2020-12-01
11月29日(日)11時30分から、場所は北上江釣子勤労者体育センターで「発達障がい児童のための運動教室」(主催は岩手グルージャ盛岡さん)が行われ、しんせいのスタッフもお手伝いをしてきました。
 
お手伝いをするに至った経緯はと言うと・・・。
岩手県立療育センター相談支援部地域療育支援係(通称 ソスカ)のNさんからの電話。
「岩手医科大学1年の学生さんから、グルージャ盛岡で行う発達障がい児童のための運動教室のお手伝いをすることになり、発達障がいがある方の活動をする時の留意点を教えてほしいとの電話があったので、グルージャ盛岡ということもあり、しんせいのT代さんを紹介しました
とのキラーパス。(今となっては超ナイスパス
すぐに学生のFさんからも電話が来て主旨を確認。
数日後、関りのポイントを9つにまとめたものをお渡ししました。
そして、11月29日。
「関りの9つポイント」をお渡ししていることからも、私も運動教室におじゃましました。
参加された障がいがある児童は32名。
岩手医科大学の学生、富士大学の学生、北上市放課後等デイの職員などのボランティアが31名、そして保護者のみなさんと、多くの方々が集まっての運動教室でした。
様々なプログラムとグルージャ盛岡の選手の皆さんも参加しての運動教室は、子どもたちのたくさんの笑顔をみることができました。
一方で「関りの9つポイント」を書いた以上、ひとこと言わせていただくと「コンセプトは何か」「より障がい特性に配慮を」を考えていく必要があるのではないかなあと思いました。
今後も岩手医科大学のFさんはこの活動に一緒に取り組むとのことですので、気づいたことを学生さんにフィードバックさせていただきたいと思います。
 
「将来医師を目指している学生さんが障がいがある子どもたちの活動を支援している・・・。」
スマホで活動の様子を写真に撮りながら、一生懸命裏方で走り回っているFさんを見て、なんかいいなあ、うれしいなあ、と思いました。
これからも、しんせいとしても何かしらお手伝いができればと思います
今回のチラシ。
選手とマンツーマンで活動する場面もありました。
元気にボールを追いかける子どもたち。
最後は集合写真で今回の活動は終了。

しんせいブログ vol.63 今年もこの季節がやってきました!

2020-11-25
矢巾町にある就労継続B型事業所のフォレストファームさん。
フォレストファームさんの取り組みは、これまでにも何回か紹介させていただきました。
そして、今年もこの季節がやってきました。
おいしいことで評判のフォレストファームさんの干し柿
 
午前中にモニタリングの件でのやり取りを終えたところで蛙田(かわずた)施設長の「干し柿できているわよー!」。
「買いまーす!」。
ということで、スタッフ4人で12パック買いました。(1パックに5~6個の干し柿が入っています)
1パック100円とお手頃な値段。
たぶん、来週も買いにおじゃますると思います。
もしかすると今週中におじゃまするかもしれません。
利用者の皆さんが丹精込めて作った干し柿。
みなさんもぜひ食べてみてください
売り切れていることもあるので、予約してから行ったほうが確実です
軒下いっぱいの干し柿。これがもっともっと増えていくそうです。
干し始めたばかりの干し柿。色はすごくきれいですが、まだ食べられません。
そろそろ食べごろの干し柿。見た目は渋いですが食べると甘くておいしい。

しんせいブログ vol.62 研修医の先生とウィズへ

2020-11-20
当法人のみちのく療育園に岩手医科大学さんより研修医の先生がいらっしゃっています。
来年からは、岩手医科大学附属病院の精神科で勤務されるとのこと。
今日はしんせいに来ていただき、午前は岩手県発達障がい者支援センターウィズさん、午後は紫波町社協さん、そして当事者さんのお宅を訪問させていただきました。
私が同行させていただいた岩手県発達障がい者支援センターウィズさんでは、相談支援の概要と最近の傾向など丁寧に教えていただきました。(ウィズさんの取り組みは、後日たっぷりご紹介したいと思います)
ウィズさんの取り組みと、最近の相談の傾向には先生も興味を持たれたようで、たくさん質問されていました。
 
私たちの仕事は関係機関のみなさんとの連携なしでは成り立たないと思っています。
その中の医師を始めとする医療機関の方々とスムーズな連携が取れれば大きな力になると思っています。
今回来ていただいた研修医の先生、お体に気をつけて頑張ってください。
そして来年からの連携よろしくお願いします!
ウィズのみなさんも連携よろしくお願いします(とってつけたようですが、心からそう思っています
N係長から、いつもと変わらぬ切れのある説明をしていただきました。
ウィズのスタッフのみなさんと先生。一生懸命で楽しい、そして頼りになるスタッフのみなさんです。

しんせいブログ vol.61 実習生さんの視点

2020-11-17
11月4日から岩手県立大学の学生さん2名がソーシャルワーク実習で新生会に来ています。
新生会全体で受け入れる形をとっており、実習プログラムは当法人の新生ホームの所長が作成し、実習生の出勤場所や記録等を、しんせいで行っています。
実習のプログラムは、新生会の各事業所に出向いての実習と、矢巾町役場、紫波町役場、また地域の関係機関の皆さんの協力もいただいています。
前期の実習は今日11月17日まで。
前期の2週間は様々な講義、事業所見学、訪問、バリアフリーマップ作り等々。
実習生のお二人はどのように見て、どのように感じ、どのように考えたのでしょうか。
実習生さんの視点は、日ごろマンネリになりがちな考え方を見直しさせてくれる機会でもあると考えています。
 
当初希望していた実習先とは異なるところにきたとのことでしたが、将来は福祉に関係する仕事につきたいとのこと。
福祉の仕事は他職種、多職種での支援場面が非常に多いと思います。
そういった意味から考えると、今回の実習ではこれまであまり気に留めていなかった分野を学ぶことができる機会だったのではないでしょうか。
とても穏やかな実習生のお二人ですが、毎日提出する実習記録の内容と実習場面での質問内容はしっかりしており、少しでも何かを吸収しようという目力(めぢから)には実習に対する強い思いを感じます。
少し先の話にはなりますが、新生会と紫波地域の関係機関の皆さんの協力をいただきながら、後期実習のお手伝いもさせていただければと思っています
5
1
1
0
7
3
TOPへ戻る