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しんせいブログ(2019年度)

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しんせいブログ vol.106 しんせいスタッフ家族の恒例行事(年末年始の巻)

2019-01-10
昨年末と年初め、2回に渡って大船渡の漁船「龍神丸」に乗船しイカ釣りへ♪
不漁が続く‘イカ’さんは、スーパーの鮮魚コーナーの陳列も少なく、価格も目を疑うような高値!!
そんなイカを釣ってやろうと、早々に船を予約し相棒と共に大海原へ(>▽<)
寒い中にも天候には恵まれ、海水も透き通るほどキレイでイカの群れが確認できる。
竿を持ち、腕を上げ下げしながら誘き寄せるので、しばらくは筋肉痛が続きますが、なかなかの手ごたえで1回目は約70杯、2回目は25杯の釣果。
ご近所さんに振舞ったところ、「貴重品!!嬉しい」とみなさん(^▽^)
次は、デカ過ぎて持ち帰っても喜ばれない、本命のヒラメ釣りだ!!と意気込んでいるのでありました。

しんせいブログ vol.105 支援会議への参加

2019-01-09
法人内の事業所の支援会議に声をかけてもらい参加してきました。
 
ご本人も一緒に働いている利用者も支援者も困り感が出ている状況にあり、現状の確認と今後の支援の方向性について、が主な内容でした。
現状確認をさせていただいた後、①ご本人の状態像について「氷山モデル」(写真をご覧ください)を用いて説明と仮説、②近藤直司先生の「アセスメントのためのフォーマット」(写真をご覧ください)で現状の整理と課題の確認、そして今後の支援の方向性について意見交換をし、一定の方向性を出すことができました。
詳しくはお伝えできませんが、キーワードは「自閉症の特性の理解と特性にマッチングした支援」でした。
 
今回の支援会議で用いた近藤直司先生の「アセスメントのためのフォーマット」をA3サイズ4枚分につなげてみんなでそれを見ながら意見交換する方法は、1枚の大きな紙に書いてある内容を見ながら意見交換ができるので、意見交換しやすく、また内容の理解がしやすいこと等、有効な支援会議につながるツールの一つになるのではないかと思いました。
氷山モデルの図
近藤直司先生のアセスメントのためのフォーマット

しんせいブログ vol.104 研修会のお知らせ

2019-01-08
以前にもお知らせいたしました研修会のご案内です。
1月27日(日)10時から、紫波町のオガールプラザにて当基幹相談支援センターと紫波町の共催による研修会「ギャラリートーク 発達障がいとともに歩んできた人生と創作活動について」を開催します。
ちなみにギャラリートークとは、展示してある絵画等を説明しながら来場者とやりとりをするイベントのことを言います。
講師はアスペルガー障がい(現在は自閉症スペクトラム症)の診断を受けていらっしゃる作家の慧風さん。
助言者に発達障がい者支援センターウィズの長葭康紀さん。
慧風さんのこれまでの人生の歩みと絵画等の創作活動について、また慧風さんのエピソードを通して長葭さんから発達障がいの特徴などについて説明をしてもらいたいと考えています。
申し込みは、当基幹相談センターまで電話(019-601-2805)かFAX(019-601-2826)でお願いいたします。
 
定員は150名です。
もしも満員となった場合は紫波圏域にお住まいの方の入場を優先させていただきますことをご容赦願います。
ちなみに、1月8日現在、まだまだ余裕があります
申し込み状況につきましては、このブログで適宜お伝えいたします。

しんせいブログ vol.103 「あけましておめでとうございます!」

2019-01-07
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
 
今年もブログで、しんせいのこと、福祉に関係すること、矢巾町・紫波町に関係すること等、情報発信していきたいと思います。
よろしくお願いいたします。

しんせいブログ vol.102 大掃除!

2018-12-28
12月28日の午前中はみんなで大掃除。
 
掃除に妥協をゆるさない所長の指示のもと、
「しんせいの隅から隅まで掃除しました!」って感じでした。
掃除をしていると、日ごろお世話になっている一つひとつと向き合うことができ、改めて感謝の気持ちになりました。
 
大掃除後は就労継続B型事業所に注文したお弁当で昼食会。
おいしくいただきました。
 
この一年、関係する皆さま方には大変お世話になりました。
また、このブログを見てくださった皆さま、ありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
それでは皆さま、良いお年を。
二人がかりで換気扇の中を・・・。
トイレも隅から隅まで・・・。
全ての部屋の電気も・・・。
ゴミ箱の中も外も・・・。
毎日お世話になっている電話も・・・。
毎日お世話になっている公用車も・・・。

しんせいブログ vol.101 「こんにちは赤ちゃん、ここがしんせいよ」

2018-12-26
「こんにちは赤ちゃん、私がママよ~」
の歌を知っている人方はどのくらいいらっしゃるでしょうか。
(歌っているのは梓みちよさん、作詞は永六輔さん)
 
12月26日、しんせいの育休中のスタッフが、法人本部の育休中のスタッフと一緒に遊びに来てくれました。
赤ちゃんが事務室に入って来た時には、梓みちよさんの歌を思い出し「こんにちは赤ちゃん、ここがしんせいよ~」と心の中で歌っていました。
たぶんこの歌を知らない世代のお二人だと思うので、さすがに声に出しては歌えませんでした・・・。
 
元気な赤ちゃん二人とお母さん二人に会うことができ、我々スタッフも一安心。そして元気をもらいました。
また遊びに来てくださいね。子どもの成長とお母さんの元気な姿を見せてくださいね。
 
たぶん近いうちに法人本部のブログにも、この写真の赤ちゃん二人とお母さん二人の様子が紹介されるのではないかと思います。
どうぞじっくり見比べて見てさい。
「分かるかな~、分かんねえだろうなあ」(松鶴家千とせ風に・・・。そもそも「松鶴家千とせ」が分からない人が多いか・・・。)

しんせいブログ vol.100 行政との連携、そしてさらに強固に・・・。

2018-12-26
紫波圏域に相談支援事業所は8事業所。
平成30年10月末の紫波地域における計画相談件数が840件。
事業所の一つは10月に事業を開始したばかりで計画相談件数が1件なので、839件の計画相談件数を7事業所で行った計算になります。
 
計画相談の依頼は現在も増加傾向にあります。
来年以降、この傾向はさらに顕著になることが予想されます。
相談支援事業所の新規の立ち上げが見込めない中、新たな対応の検討が必要な状況にあります。
 
12月25日、矢巾町、紫波町の担当者と当基幹センターのスタッフの8名で今後の紫波地域における計画相談の在り方に係る話し合いを行いました。
いろいろなやり取りをすることができました。
今後の方向性の参考にさせていただく貴重な機会となりました。
 
そして夜は忘年会。
連携をさらに強固にするために忘年会
日常的に密接にやり取りをしてくださっている両町に改めて感謝です。
一緒に良い地域を作っていきたいと思いました。
本当にそう思う一日でした

しんせいブログ vol.99 「介護・障がい福祉分野の連携を深める研修会」

2018-12-21
12月21日(金)13時30分から、「介護・障がい福祉分野の連携を深める研修会」をケアセンター南昌で行います。
この研修会は、当基幹相談支援センターが毎月開催している「紫波郡内障がい者相談支援事業所会議」の企画の一つとして行います。
今回はサービス管理責任者の方々にも声をかけさせていただきました。また、盛岡圏域の福祉、行政、医療等の関係者の方々も参加されます。
 
内容は、講義が①「障がい者のケアマネジメントについて」、②「介護と障がいケアマネジメントについて」の二つの内容について。
その後、「障がいから見た介護、また介護からみた障がい」「障がいから介護に聞きたいこと、また介護から障がいに聞きたいこと」「障がいと介護で一緒に考えてみたいこと」等についてグループワークを行います。
 
参加者は、障がい分野が約40名、介護分野も約40名。
「障がい」と「介護」。
お互いのことを知りあい、連携しあい、どのように共生していくか。
貴重で有意義な研修会になることを期待します。
研修会の様子は、後日報告致します。

しんせいブログ vol.98 「みんなで共有!」

2018-12-19
多くのところで行われていることと思いますが、しんせいでも様々な情報の共有をスタッフ間で行うようにしています。
新聞やら雑誌やらネットからの情報等々、「これはみんなで共有しておきたい!」と思った情報は、気づいたスタッフがその都度コピーをして回覧をしてくれます。
 
しんせいで回覧した情報は、せっかくなので同じ建物内にあるあさあけの園のスタッフのみなさんにも「情報のおすそ分け」。
しんせいとあさあけの園のスタッフで回覧するようにしています。  
ちなみに今日の回覧はこの記事。
今日(平成30年12月19日)の岩手日報の社説。「成年後見の普及」に関する記事。
このテーマは当センターの業務でも喫緊の課題の一つでもあります。  
 
情報の共有は、最新の情報にアンテナを張り日々の業務に反映させる、組織内の知識の標準化を図る、そして同じベクトルで仕事を行う、等々の観点からも意味がある取り組みではないかと思います。
 
  このブログも、見てくださるみなさんに色々な情報や楽しい情報のおすそ分けができるようがんばりま~す

しんせいブログ vol.97  3連チャン・・・。間をあけてもう1回

2018-12-17
3連チャン・・・。
ある分野ではこの言葉を聞くと「ニヤッ」としまうでしょう。
心も懐も温かくしまう言葉・・・。
 
先月末に3連チャンがありました。
何の3連チャンかと言うと研修会対応の3連チャン。
法人内の某事業所で「発達障がい」に関する研修会、翌日は特別支援学校PTA連合会の研修会で「卒業後の豊かな生活を求めて」について、その翌日は労働局主催の研修会で「メンタル疾患と発達障がい」について。
 
研修会の3連チャン。
資料作りは大変でしたが、このような機会をいただくというのはありがたいことです。
研修資料の作成、そして発表させていただく機会は自分自身の勉強にもなります。
法人内の職員、特に若い職員にはこのような経験をたくさんしてもらいたいなあと思います。
 
3連チャンから少し間をあけて12月15日。
二戸市にある社会福祉法人カシオペア障連さんから「障がい者虐待」に関する研修会の依頼があり、おじゃましてきました。
たくさんのおみやげもいただきました。
ありがとうございました。
これからも連携をどうぞよろしくお願いいたします。
 
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