本文へ移動

地域相談しんせいブログ

RSS(別ウィンドウで開きます) 

しんせいブログ vol.106 令和元年・相談支援専門員の思い出

2019-12-13
平成から令和に変わった今年も、残りが二十日を切りました。
そこで、しんせいのスタッフに令和元年の思い出を振り返ってもらうこととしました。
今回は、その第一弾
 
~子育て奮闘記~馬子にも衣装~
先月、11月15日は「七五三」!!
我が家の次男坊も5歳でした。
でしたもでした・・・。
今月12月の誕生日で6歳になりましたが、「まだ5歳だからね」と自分に言い聞かせ、11月の大安の日に行ってまいりました。
休日の大安ということもあり、神社は大賑わいでした。
朝早くに出発してよかったと思いました。
が、朝から着ていた息子の着物は、乱れ、出店も出ていたため慣れない履物で走る走るで足が痛いと・・・。
何とか参拝も終わり、さあ問題の記念写真へ。
とってもとっても素敵な写真が撮れました( ;∀;)
お調子者の次男坊、すべてが変顔でした(^^;)

七五三と言えば、この飴!!懐かしいですね。
「千歳飴(ちとせあめ)」。
我が家のご長男は、幼いころから「せちと飴」。
今年、10歳で初めて「ちとせ飴!!!」と言えました。長かったぁ~。
5歳の男の子は「袴着の儀」というそうです。着物は、
パパさんが35年前に着て、長男が5年前に着て、今年次男坊が着ました。
そして、5年後に三男坊が着る予定です!!

しんせいブログ vol.105 依存症支援者研修会に参加して

2019-12-09
12月6日(金)にアイーナで行われた「依存症支援者研修会」に、しんせいのスタッフ3人で参加してきました。
 
数年前にある雑誌に掲載されたコラム「依存症と発達障害」(写真をごらんください)を読んだ時に、はっとさせられた気がしました。
依存症の方への支援のベースを教えていただいた気がしました。
このコラムを読んで以降、見立てや支援の具体的内容等を考える際には常にこのコラムの内容を意識するようになりました。
 
このコラムを書かれたのが埼玉県立精神医療センター副病院長の成瀬暢也先生。
この成瀬先生が盛岡に来てくださると聞き、勇んで申し込みさせていただきました。
研修会のテーマは「誰にでもできる依存症の治療と支援 ~やめさせようとしない支援の提案~」。
テーマだけ見るとなかなか理解が難しい感じがしますが、講演会に参加してたくさんのキーワードと具体的支援方法を学ばせていただきました。
 
個人的には数年前のコラムにもあった「依存症は孤独な自己治癒の試みの結果」「表面的な問題にとらわれず、彼らの生きにくさへの理解と支援こそが大事」「信頼に裏付けられた人間関係を持ち、居場所のある子どもは問題行動に及ぶことはありません」等のお話を直接お聞きすることができたこと、また再確認できたことでエネルギーをいただきました
今回学ばせていただいたことを、多くの皆様と共有できればと思いました。
 
ちょっと気になったが、アルコール依存症の重症群の方(治療を受けている方)は全国で5万人ほどとのこと。
その手前にいる中核群(軽症群)は100万人以上いるとのこと。
治療のちょっと手前にいる中核群(軽症群)へのアプローチが重要であるとのこと。
一緒に参加したスタッフと目を合わせ、お互いに・・・。
「もしかして・・・。」
「気をつけなきゃ・・・。」
公私とも参考になる研修会でした
 
数年前に感化を受けたコラム
今回の研修会資料の1枚目

しんせいブログ vol.104 産業技術短期大学校さんとの連携 その3

2019-12-06
12月3日、産業技術短期大学校さんの学生4人がしんせいに来てくれました。
理由は今年度から一緒に検討している取り組みの確認のため。
どのような取り組みなのかは、もう少し作業が進んでからお伝えできればと思いますが、多くの皆さんのお役に立つことができればと思っています。
 
取り組み状況を学生さんと確認していくなかで、学生さんの意見や質問は我々が気づかなかった視点での話だったり、利用者目線での話をしてくれるなど、新たな気付きをいただきました。
 
彼らが卒業するまであと2か月ほど。
それまでには一定の方向性を出すことができればと思っています。
 
一生懸命福祉のことを考えて取り組んでくれている学生のみなさん。
非常に礼儀正しい学生のみなさん。
この取り組みが一定の形になったら聖地にご招待しようかな。
丁重に断られるかな

しんせいブログ vol.103 在宅ワークを考える

2019-12-05
働き方改革が騒がれる昨今ですが、IT技術によって時間や場所を選ばず働くことができ、会社への毎日の通勤が不要になるなど働く形が変わってきています。
最近、相談支援に入る中で在宅ワークを進めている内容があります。
ご本人のことは詳しくはまだお伝えすることはできませんが、矢巾町在住の難病の方の支援をしております。
お会いした第一印象はお元気で疾患に負けない強さを感じました。
お話する中でインターネットやパソコンを使うことは好きで、若い時はその分野の勉強もしたことがあるとのこと。
この方が住んでいる住環境に通所利用がマッチングしない課題があり、頻回に外とつながることが難しい状態があります。
 
そんな中、以前から盛岡市にある障がいサービス事業所でPC作業を広く提供されている「パノラマ福祉館」さんの高館代表のお顔が浮かびました。
以前から高館代表はテレワーク(テレワークとは、情報通信技術 ICT = Information and Communication Technologyを活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のことです)という分野を勉強されており、在宅ワークを福祉サービスで管理し展開できないかと検討されておりました。(既に全国には実践例あり)
本人からも「見学をしてみたいです」と前向きなお話があり実際に見学させていただきました。
見学した翌日、他の福祉関係者からご本人が見学をされとても喜んでいたことを聞き、この在宅ワークが形にならないかと現在も取り組みを進めている最中です。
最近では岩手県立大学の山岡准教授(全国的に展開されている在宅ワークについて研究されております)、車椅子利用の当事者でもあるパノラマ福祉館さんの社員である本間さんにも話し合いに入っていただき、具体的な流れや本人の生活に負担感が無いようになど、仕事する上での流れを様々検討していただいております。
この地域で新たな在宅ワークの流れを作り障がいをお持ちの方の更なる社会進出が進めていければと考える今日この頃でした。

しんせいブログ vol.102 はあとふるフェスタ2019(宮古市にて) 

2019-12-03
12月1日(日)に「はあとふるフェスタ2019」が宮古市で行われ、当センターのスタッフもトークショーのコーディネーターとして参加させていただきました。
 
「はあとふるフェスタ2019」とは、宮古圏域障がい者自立支援協議会ほかが共催で実施している事業です。
障がいに関する作品展示や体験コーナーのほか、今回は宮古圏域地域生活支援セミナーとして、第一部がトークショー、第二部に講演会が行われました。
第一部のトークショーは、昨年度当センターでもお世話になった慧風さんと発達障がい者支援センターの長葭さんと当センターのスタッフによるトークショー。
内容は慧風さんの生い立ちと創作活動を「これまでの人生と創作活動」と題してお話しいただき、トークショーが進められました。
第二部の後援会は、青木省三先生(慈圭病院精神医学研究所所長・川崎医科大学名誉教授)による「ぼくのこころを病名で呼ばないで ~もういちど、こころと向き合う~」をテーマとしたお話でした。
それぞれの内容につきましては、今回のフェスタの主催者であるレインボーネットさんが近々紹介すると思いますので、我々は前日の懇親会の様子を・・・。
 
宮古市内にある「おかめ」というお店で行われた懇親会。
写真を見てお分かりの通り、ごちそうでした。
慧風さんは冗談交じりに「宮古の人はいつもこういうのを食べていていいなあ」とおっしゃっていましたが、さすがにいつもではないにしても、このような食事ができるお店があるというのは素敵なこと。
料理がおいしいと話も進む、料理がおいしいとお酒も進む。
すごく楽しい懇親会でした。
 
今回のフェスタの主催者であるレインボーネットさんを見て感じたこと。
企画段階や様々な準備、また当日のトークショーの司会や様々な場面において若いスタッフの方々が活躍されているということ。
うまくいかないこともあると思いますが、それを先輩職員が的確にフォローしてあげていること。
こういう風土が組織を強くしていくんだろうなあと思いました。
勉強になりました。
懇親会参加者による記念写真。変顔バージョンはNG。
今回の会場の「イーストピアみやこ」。東日本大震災で被災した宮古市役所もここに移転しました。
イーストピアみやこは宮古駅とつながっており、このような景色を見ることもできます。
青木省三先生、川村みや子先生、慧風さん
ごちそうの一部。本当においしかったです。
左上のカニの甲羅の中にカニとカニみそと魚介類をクリームとチーズで包みあげた料理は絶品でした。

しんせいブログ vol.101<2019> 医ケア児等コーディネーター全国研修in東京

2019-11-27
11月16~17日の土日をかけて医療ケア児コーディネーター養成研修プログラム案評価研修なるものに岩手県社会福祉事業団のK谷さんにお声がけ頂き東京に出張してきました。
今回の研修は今年度から岩手でも進めている医療ケア児等コーディネーター育成のための研修プログラムについて、今後、研修内容の見直しを全国的に行い、内容や質について標準化をはかっていく流れのようです。(各地域での内容や取組みがそれぞれ)岩手では今年度2回目の県南地域の研修の後半となる演習が来月12月の7~8日行われることを受け、研修参加をさせて頂きました。
研修の冒頭で研修のある先生が医療ケア児等コーディネーターの研修分野は相談支援専門員の可能性を広げ、改めて相談支援専門員の必要性と再認識ができる分野であると話されており、相談支援が蘇るとまで熱く話されていました。
ご存じの方も多いと思いますが、これまで医療的なことについては福祉分野の従事者は苦手意識があり医療職と考え方や支援についてそれぞれの観点で相違することがあり専門性の共通言語の違いなど様々課題があります。
病院ではない地域で、医療的ケア児(者)が家族の下で生活できないか?!という問いかけに専門職が力を合わせる。
ここがこの研修の大切なところであり、その支援体制づくりの要が今回のコーディネーターのミッションとなります。
当然、資源開拓や体制作りとソーシャルワーク的な動きも必要になってきますが、課題は様々。質問では各県の様々な立場から質問が出ており熱い議論が交わされました。
今回の研修についての私なりの考察ですが、長野県の支援体制づくりの取組みにとても刺激を受けております。
私も基幹相談センターとしてどのようにしたら、この地域で医療的ケア児(者)とその家族を支え、その方を支援する支援者が動きやすく支援スキルを上げていけるか?
最近の主任相談支援専門員や地域生活支援拠点事業、児童発達支援センターの事業(説明ははぶきます)などと、共通して最終的に思うところは「地域における災害時の緊急体制の構築とその支援を調整する場と人材の養成」であると感じております。
研修最後の方のキーワードに「耕す」「つなぐ」とありました。地域の資源を耕し、様々な専門者をつなぐのが相談支援専門員の役割ではありますが、改めてこの仕事のやりがいを感じ、同時にそれに伴う報酬制度について国には頑張ってほしいと思うところがありました。
研修では青森県の皆さんと仲良くさせて頂き激しい津軽弁と東京を満喫しきるそのエネルギーに圧倒されました。
様々な各県の取組みを聞いて刺激を受け岩手に帰って来ました。
 

しんせいブログ vol.100 「ゆちおか」さんにて・・・

2019-11-26
矢幅駅前にある「ゆちおか」さん。
これまでにも何度かこのブログにも登場していますが、今回はしんせいの近くのグループホームを利用されている〇下さんを誘って・・・。
 
この日、みちのく療育園の研究発表会があり、講師をしてくださったF村さんもお誘いして・・・。
遅れて参加したF村さん、お店に入るなり「あれ~、〇下くん。何でいるの~、久しぶり~、うれしい~。」。
なんと〇下さんとF村さんは旧知の仲とのこと。
「あなた矢巾に来ていたの?」と数年振りの奇跡的な再開にお酒も会話もはずむはずむ。
お二人ともすごくうれしそうで、我々も素敵な時間を共有させていただきました。
不思議といろいろな縁を結び付けてくれる「ゆちおか」さん。
改めて「やっぱり聖地だ」と思いました。(勝手に”聖地”と言わせてもらっています
 
「ゆちおか」さんは、車いすの方も利用できるお店(居酒屋)であることを広めていきたいと思います。
そして、紫波地域にある同じようなお店をどんどん紹介していきたいと思います

しんせいブログ vol.99<2019> 地域生活拠点事業に係る視察

2019-11-22
矢巾町と紫波町では、地域生活拠点事業の取り組みを急ピッチで進めています。
そもそも、地域生活拠点事業とは、障がい者及び障がい児の入所施設や病院からの地域移行を進めるとともに、障がい者の重度化・高齢化や「親亡き後」を見据え、緊急時の受け入れ体制の整備、また短期入所の体験利用の推進ほか、障がい児・者の生活を地域全体で支える体制を構築することを目的としています。
 
11月20日(水)、厚生労働省の地域生活支援拠点に係る好事例集にも掲載されている宮城県東松島市に視察研修に行ってきました。
参加者は両町の行政担当者、相談支援事業所、両町の自立支援協議会の部会長・副部会長、短期入所やグループホームの事業所、基幹相談支援センターのメンバー等、23名でおじゃましました。
 
東松島市の皆さまからは、事前に送付していた多くの質問への回答ほか、拠点事業に係るケースに対する緊急性判断シート、数種の緊急対応フロー図、各種要綱ほか、貴重な資料にも関わらず惜しげもなく提供していただきました。
また、当時も数多くの質問に対しても丁寧にご回答いただきました。
日々の業務に加え、台風19号等の復旧対応等でお忙しい中、視察を受け入れてくださった東松島市の保健福祉部高齢障がい支援課の皆さま、東まつしま地域生活支援センターカノンの皆さま、本当にありがとうございました。
 
今回の視察研修で色々なイメージを持つことができました。
また、色々な整理がつきました。
令和2年9月の地域生活拠点事業の事業開始に向けて、矢巾町、紫波町、そして関係機関が連携して取り組みを進めていきたいと思います

しんせいブログ vol.98<2019> 「ふれあいミーティング」に参加して

2019-11-20
先日、紫波町社協さんで行われる「ふれあいミーティング」に参加しました。
紫波町社協のコミュニティソーシャルワーカーのお二人、紫波町役場の生活支援コーディネーターの方、岩手県社協の生活困窮支援担当さん(写真を撮ってくださったので、写真には写っておりません)、しんせい相談支援専門員と紫波地域基幹相談支援センターの相談支援専門員が集まりました。
「自販機が撤去されたので次回から飲み物持参です」、との事で今回は社協さんのコーヒーをいただきながら、日頃の支援についての情報交換や各支援機関での課題検討、研修の参加報告、これからの予定、おすすめの書籍紹介など・・・話題は尽きません。
あっという間に時間が過ぎます。
町の事を良く知るコミュニティソーシャルワーカーさん、生活支援コーディネーターさんが目指している地域住民主体(これやって、ではなく、気づいてもらう)の取り組みについて教えていただくことがたくさんあり、とても勉強になりました。
研修の資料を共有して意見を出し合ったり、地元の貴重な情報を教えていただいたり、私たちの方からも情報提供でき、「知らなかった~」と言われることもありました。
とても勉強になったミーティングでした。
ぜひまた参加させていただきたいと思います。
コミュニティソーシャルワーカーの日常が描かれています

しんせいブログ vol.97<2019> シブリングサポーター研修に参加して

2019-11-18
「シブリングサポーター」。
病気や障がいのある兄弟姉妹のいるきょうだいが受けやすいとされる心理社会的影響に対する予防的支援をする支援者のこと。
 
1116日、岩手県で初めてのシブリングサポーター養成研修会が行われました(90名を越える参加者)
しんせいからも2名が参加しました。
 

講師のボランティアグループ「しぶたね」理事長の清田悠代さんと「シブレンジャーレッド」さんから、「きょうだい」のことについてたくさんの貴重なお話とこれから何をすればいいのかを教えていただきました。

改めて、貴重で有意義な研修会だったなあと思います

また、みんなで輪になって行った「キャッチゲーム」はすごく楽しく「どこかで使える」と思いました。

一方で、改めて考えさせられたことがありました。

きょうだいが辛い状況になってしまった時も誰も悪い人はいないということ。

障がいをもった子も、きょうだいも、親も・・・。

みんなそれぞれが一生懸命、生きているということ。

だからこそ支援者はみんなに寄り添いつつ、これまで支援の視点が十分になかった、きょうだいへの支援に取り組んでいくことが大切だと思いました。

 

研修会に参加して「シブリングサポーターがいますシール」「シブリングサポーターピンバッチ」「シブレンジャーシール」をいただきました。

しんせいは、微力ではありますが、これからも「シブサポいわて」のサポーターとしてお手伝いをさせていただきたいと思っています

1
1
9
2
7
6
TOPへ戻る