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しんせいブログ(2022年度)

しんせいブログ vol.54 国内研修へH摩投入

2023-02-16
新型コロナウイルスの感染状況も一時期よりは減少傾向にありますが、一方でインフルエンザ、ノロウイルスなど、様々な感染症への対策は継続中。
しかし、世の中は以前よりも動き出してきているように思います。
各種研修会についても集合形式で行われる研修会が増えてきました。

このような状況のなか、東京都で行われる、とある研修会に応募させていただきました。
その研修会の名前は「清水基金国内研修」です。
定員は24名。
書類選考があり、合否により参加できるか否か。

この「清水基金国内研修事業」について、社会福祉法人清水基金さんのホームページに以下のように書かれてあります。
「社会福祉法人・NPO法人に所属し障害福祉サービス等に従事している方を対象に障害福祉に関する研修を通じて我が国の障害福祉の発展に寄与することを目的とする事業です。」。
このような目的で行われている事業ということもあり、受講料無料、交通費実費・宿泊費等も清水基金さんの方で負担してくださります。

この研修会に当センターのH摩が応募し、参加させていただくことになりました。
国レベルの研修にH摩投入です。
研修期間は2月18~19日。
いざ東京です。

研修会のプログラムをご覧の通り、そうそうたる講師陣、そして魅力的な研修プログラムです。
いろいろと便利な時代になっていますが、我々の仕事で行きつくところは見立て力と支援力と知識値と経験値が大切だと考えています。
今回いただいた貴重な機会に感謝しつつ、多くを学び、我々スタッフに、そして地域の支援者にフィードバックしてもらいと思います。
H摩さん気をつけていってらっしゃい!

しんせいブログ vol.53 降りつもる雪 雪 雪 また雪よ~

2023-02-03

今回のブログのタイトルを見て「ピピピ!」と着た方もいらっしゃるのではないでしょうか。
演歌が好きな方、岩手出身の歌手の新沼謙治さんが好きな方が「ピピピ!」ときたと思います。
そもそも新沼謙治さんを知らない若い方もたくさんいらっしゃるのではないかと思いますが・・・。
個人的には、かなり素敵な歌だと思います。
(「津軽恋女」という歌の歌詞です。作詞は久仁京介さん。)

2月1日は、まさに今回のタイトルそのものの1日でした。
会議のために盛岡市内のある場所の駐車場に停めたのが13時35分。
その頃にはすで勢いよく雪は降っていましたが、16時20分に会議を終えて駐車場に行きビックリ!
車の屋根には20㎝以上の雪が・・・。
盛岡市内も大渋滞。
4号線を避けて106号に抜けて遠回りをして事務所に。
1時間以上かかってしまいました。
4号線を来ていたら、もっと時間がかかったのではないかと思います。

しんせいとあさあけのスタッフが利用している駐車場も写真のように大変なことになっていた様子です。
この先も、まだまだ寒い日が続くようです。
雪も降りそうです。
日々の業務における移動、送迎、通勤に今まで以上に気をつけていきたいと思います。

「津軽恋女」の1番の最後の方の歌詞が素敵です。
「降りつもる雪 雪 雪 また雪よ 津軽には七つの 雪が降るとか こな雪 つぶ雪 わた雪 ざらめ雪 みず雪 かた雪 春待つ氷雪」。
明日は立春。
春待つ氷雪が待ち遠しいです。
皆さま、どうぞご自愛ください。
なんか、カラオケに行きたくなりました・・・。

凄まじい降り方でした。
2~3時間で車の屋根には20㎝以上積もってしまいました。
転んだのではなく、童心に戻りダイビングしたとのこと。さあ誰でしょう。あさあけの園の職員です。

しんせいブログvol.52 あらためて知りたい性のこと

2023-01-30
SNS等の普及により、いろいろな方と容易に繋がることができるようになったことで、異性との交際や出会いなどのなかで性の被害を受けたり金銭的トラブルに巻き込まれる問題等が、障がいのある方の中でも見られています。
このような状況を踏まえて、紫波地域基幹相談支援センターでは、2月22日の相談支援事業所会議で講師に佐藤卓氏を招いて「あらためて知りたい性のこと」と題した勉強会を企画いたしました。
 
今回の研修会は、紫波地域の相談支援事業所及び関係者を対象としたものと考えておりましたが、内容に興味を持っていただいた方が多かったことから、紫波地域以外の皆様にもご案内させていただくこととしました。
今回の研修会はZoomでのフルオンラインでの開催とし、支援者向けの勉強会となっております。 
詳細につきましてはチラシを添付しましたので、そちらをご覧いただくか、紫波地域基幹相談支援センター(019-601-2805)までお問い合わせください。
※申し込み方法については、チラシ2枚目に申込表がありますので、そちらをご覧していただければと思います。
申込いただいた方には、後日Zoomのご案内をメールで送らせていただきます。
たくさんのご参加お待ちしております。【H摩】
  • (2023-01-30・221KB)
チラシの表です。
チラシの裏です。申し込み方法はこちらをご覧下さい。

しんせいブログ vol.51 「大事な話があるんだ・・・」最終章

2023-01-22
昨年末から2回にわたってお伝えしていた「大事な話があるんだ・・・」の最終章です。
忘年会を中止するという話よりも、もっと大事な話がありました。
1月1日付けで、しんせいに新しいスタッフが来てくれました。
新しい仲間に自己紹介をしてもらいます。

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(自己紹介)
「その頃、徳川幕府は火付盗賊改方という特別警察を設けていた。
凶悪な賊の群れを容赦なく取り締まるために。
独自の機動性を与えられたこの火付盗賊改方の長官こそが長谷川平蔵、
人呼んで『鬼の平蔵』である」
大好きすぎてオープニングのナレーションを覚えてしまいました。そして頭の中でオープニング、エンディングの音楽が常に流れています。
失礼しました、本部より相談支援事業所しんせいに異動になりました「小笠原」です。
好きなのは上記にもある通り、時代劇!その中でも池波正太郎氏の「鬼平犯科帳」!
歴代の鬼平の中で中村吉右衛門さんの鬼平が一番好きです。
ちなみに歴代の鬼平役を紹介します。
初代:八代目松本幸四郎(初代松本白鸚)、2代目:丹波哲郎、3代目:萬屋錦之介、4代目:中村吉右衛門となっております。
 それぞれ味がありますが、本を読んでみると人物としては初代の鬼平なのかな?と思ったりしています。
あ、紙面が残り少なくなってきましたが、私の紹介とさせていただきます。
これからも、よろしくお願いします!
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自己紹介をしてもらいました・・・。
自己紹介を読むにつれ「大丈夫か・・・。」と思いましたが、新しい風が、しんせいに吹いてきた感じがします。
この感性はこれまでの、しんせいにはなかった感性。
「鬼平犯科帳」をここまで詳しく話されるとくやしくなりググってみました。
しかし、イメージが湧きません。
時代劇といえば、「逃亡者(のがれもの)おりん」を見たのが一番近いですが、それでもかなり前。
主役の女性が素・・・、いや独り言・・・。
日々の相談支援に加えて「鬼平犯科帳」の学びもしていきたいと思います。

「大事な話が・・・」の最終章でした。
小笠原さんは、すでに1か月以上前から「はい、しんせいです」と、切れのある声で電話に出てくれていましたので、勘のいいみなさんはお気づきだったかもしれません。
相談者の皆さま、関係機関の皆さま、小笠原さんをよろしくお願いいたします。
1月1日から、このメンバーでしんせいの仕事をがんばっています。前列の中央が小笠原さんです。皆さま、よろしくお願いいたします。
写真のポーズにも新しい感性を感じます。安田大サーカスの「ドンドンドン、ドドンドドン」かマジンガZの「ロケットパンチ」か。いや、鬼平犯科帳の何かのポーズに違いない。

しいせいブログ vol.50 「きらりの集い2023岩手大会」

2023-01-16
 1月14日(土)紫波町情報交流館(2階大スタジオ)にて「きらりの集い2023岩手大会」が開催されました。
 
会場とオンラインのハイブリットでの開催。
岩手県だけでなく、北海道から沖縄までたくさんの方々が参加してくださいました。
他県から岩手に駆けつけてくださる方もたくさん!
 
今回はオンライン技術班として関わらせていただきました。
コロナ禍で加速するデジタル化に挑戦しました。
機械トラブルなどなど思い通りに行かないことが多々ありましたが、
全国大会という大きな舞台での挑戦は貴重な体験でした。
 
今回のきらりの集いでは2部構成となり
第1部は「思いを馳せる時間」として、リラックスした雰囲気のなかプログラムは進みました。
オンラインの方は気になることはチャットで書き込んでいただき会場で紹介するといった方式を取り、ラジオ感が凄く出た1部となりました。
第2部は「思いを伝えあう時間」として、各ブースに分かれました。
メイン会場にいたH摩は
オンラインと会場を繋いだ、ごちゃまぜトークの様子を観察させていただきましたが
やはり皆さん、人と話すことが大好きなんだと感じました。
「きらりの集い」という場の力・・・。
自分の体験を話、他者の体験を聞く。
そこには障害の有無を越えた「つながり」の力を強く感じました。
 
来年の主催は宮城県仙台市。
 
「きらりの集い」に初参戦のしんせいスタッフ(Y田主任、K山さん、H摩)
それぞれ、心の中に深く残るイベントでした。(H摩)
実行委員のK山さんがポスターを掲示しております。「みんらぼカード」は紫波町図書館入口前のカウンターで購入できます。
オンライン技術班で打ち合わせ中です。時の流れに身を任せることにしました。
Y田主任による中継。すらすらと会場の様子を紹介している姿は流石でした。
きらりの集い2023岩手大会の集合写真です。バトンは次回開催地の仙台へ。いまから楽しみです。
きらりの思い出の品
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