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しんせいブログ(2021年度)

しんせいブログ vol.102 不法侵入と言う勿(なか)れ

2022-03-28
週末に所用で宮古へ。
一通り用事を済ませた後、ふと、新しい事業所が開設されるメールが来ていたことを思い出しました。
社会福祉法人若竹会さんの障害児・一体型施設「新たな郷(さと)わかたけ」さんと地域生活支援拠点「つむぎ」さんが4月から開設されるというメールのことを。
まだ開設していないので見学をすることはできないなあと思いつつ、実家から車で5分ほどの距離にある新しい施設のことが気になってしかたありません。
そこで「外観だけなら見ることができるだろう」とさっそく移動開始。
「新たな郷(さと)わかたけ」さんには5分もかからないで到着。
立派な建物です、おしゃれな外観です。
車を停めてちょっと写真を撮らせてもらおうと思いましたが、周辺には住宅がたくさん建っており路上駐車は迷惑になりそうだったので・・・。
広い駐車場に少しだけ停めさせていただき写真を撮らせてもらいました。
知り合いのTさんがいないかなあときょろきょろしていたところ・・・。
建築工事の仕上げをされていると思われる業者の方が少し遠くから「お疲れ様で~す」と・・・。
ここでどぎまぎすると不法侵入者と思われてしまう(十分不法侵入者・・・)と思い、とっさに「いつもありがとうございます、お疲れ様で~す!」。
なんとかその場をしのぎ切りました。
業者の方が私に普通に声を掛けてきてくれたのは、開設の準備をしているスタッフのみなさんと同じ福祉のにおいや雰囲気を私に感じたのかな・・・。
障害児・一体型施設「新たな郷(さと)わかたけ」さんには自閉症を始めとする障がい児、障がい者支援、また福祉全般の知識も経験値も豊富な知り合いのTさんが重要なポジションで勤務されるとのこと。
支援内容と事業展開がすごく楽しみです。

お借りした駐車場に感謝しつつ「新たな郷(さと)わかたけ」さんから地域生活支援拠点「つむぎ」さんへ。
50mほどの距離にあり、すぐに連携を取れそうな位置関係です。
今度は路上駐車できそうだったので、少しだけ路上駐車させてもらい写真を撮らせていただきました。
地域生活支援拠点「つむぎ」さんは、事業の中の一つである地域生活支援拠点等事業を多機能整備型と面的整備型を併設した形で事業展開をしていくことをお聞きしています。
事業がスタートしたならば詳しくお聞きする機会をいただければなあと思っています。

今回の開設にあたり、社会福祉法人若竹会さんは事業形態をいろいろ変更されています。
地域の実情を踏まえた変更だと思われます。
今回の障害児・一体型施設「新たな郷(さと)わかたけ」さんと地域生活支援拠点「つむぎ」さんの開設に至るまでの経緯はどのようなものであったのか。
また、今後どのような事業展開をしていくのか非常に気になります。
そこで、当法人で5月に新しく開設される事業所の所長さんを講師にお招きして研修会を行うこととしました。
たくさんの刺激をいただくことができるものと思います。
どのようなお話をお聞きできるか、今から楽しみです。
その時に3月に業者の方に挨拶をしておいた件・・・、いや駐車場をお借りした件をお詫びしたいと思います。
「新たな郷わかたけ」さんの入り口。入って左側の駐車場を少しお借りしました。
素敵な外観です。中も素敵なんだろうなと思います。早く見学させていただきたいと思っています。
地域生活拠点「つむぎ」さん。こちらも建物内の作りが非常に興味あります。
「つむぎ」さんの右上に見えるのが県立宮古病院。宮古市における医療と福祉の集合地域になっていくものと思われます。

しんせいブログ vol.101 田園ホールの、今

2022-03-25
夕方の番組を見ていたところ、アナウンサーの「矢巾町にある田園ホールがこのようにライトアップされています。」との言葉とともに田園ホールの映像が映し出されました。
その映像を見て・・・。
「こりゃあ見に行ってみなきゃ。」と思い田園ホールへ。
ちなみに田園ホールは、しんせいから車で5分ほどのところにあり、矢巾町役場のすぐ隣にあります。
田園ホールに近づくと、ライトアップされている田園ホールが、普段とは違うことがすぐに分かります。
テレビの映像のようなライトアップがはっきり見えるのが、さわやかハウス側(矢巾町役場の西側にあります)でした。
さわやかハウスの駐車場に少しだけ車を停めさせてもらい写真を撮っていたところ、私の近くに来て同じように田園ホールをながめる方が・・・。
そして「本当にやってた・・・。」の一言。
「テレビを見てきたのですか?」。
「そうそう。」
「おれもです。」
などと初めてあった方と簡単なやりとりをしたあと、田園ホールの正面に行ってみると、数名の方がライトアップされた田園ホールをながめていました。
みなさんテレビを見て来たのだと思います。

今、矢巾町にある田園ホールは、写真のようなライトアップをしています。
ウクライナの国旗と同じ青と黄色のライトアップ。
ウクライナの平和を願って、先週からライトアップしているとのこと。
普段と異なる田園ホールのライトアップを見ていると、ニュースで流れる子どもたち、高齢の方々、おびえる方々、壊された建物、壊された街並みなどの映像が頭をよぎりました。
思うことは、ただただ早く平和になってほしいということ。
ウクライナも、そしてロシアも、普段と変わらない平穏な日々に早く戻ってほしいということ。
さわやかハウス側からはこのようにライトアップされた田園ホールを見ることができます。
田園ホールの正面入り口方向からの写真。日没から21時頃までライトアップされているとのこと。

しんせいブログ vol.100 在宅ワークの理想と現実

2022-03-22
諸事情により先週のほとんどを在宅ワークさせていただきました。
初めての在宅ワーク。
自分の体調が特に悪いわけではない状態での在宅ワーク。
「予定が入っていた相談者や関係者に申し訳ないな」「スタッフに申し訳ないな」と思いつつも、特に体調が悪いわけではないので、自分の中のどこかでワクワクした感覚がありました。
間違いなくありました。

在宅ワークをスタートして10分・・・。
ワクワク感は吹っ飛びました。
「何かが違う」。
仕事をしているようでしていない感覚に陥ってしまいます。
普段、ゆっくりする空間で仕事をすることのミスマッチング。
仕事を自宅にもってきてすることも少なくないのですが、それとは全く異なる感覚です。
仕事が手につかないので、この状態をいったん整理してみることにしました。
そしで出たのが「プライベートの空間で仕事をすることにより脳が切り替えができずに集中できない」という感覚と「普段ゆっくりする場所を仕事の場所にしてはいけない」という無意識の抵抗だったのではないかと思いました。
そこで普段使っていない部屋に移動して再スタート。
少しずつ気持ちが切り替わり仕事に集中することができました。

そして、いざ仕事がスタートすると在宅ワークだからゆっくり仕事ができると思ったのは大間違い。
自宅待機ではなく在宅ワークなので普通に電話対応をしなければなりません。
職場からも電話が入ります。
在宅ワークの記録を振り返ると1日30回以上の電話やメールでのやり取り。
次から次へといった感じです。
そして個人的に一番大変だったのが、じっとしていることのつらさ。
じっとしていられません。
時々、部屋の中をくるくる歩き回ったり・・・。
「あれ?この行動は以前施設で働いていた時に入所されていた方がしていたな・・・。」
何か苦痛だったのかな、何もやることがなくてやっていたのかな、掘り下げて考えていなかったな、支援が不十分だったな等、過去の支援を含めていろいろ考えさせられる時間になりました。

ゆっくり仕事ができると思っていた在宅ワークでしたが、現実はそう甘くはないものでした。
しかしながら、通勤時間がかからない部分、人と会う場面を減らすといった部分では大きなメリットがあるかなと思いました。
慣れていけば在宅ワークも有効活用できるかなとも思いました。
Y田さんが工夫してくれ、朝礼もZoomで行うことができました。
2日目の朝礼は個々のスマホから入ってもらい行ってみました。
やっぱり職場のデスクが安心。落ち着きます。

しんせいブログ vol.99 3月11日

2022-03-11
令和4年3月11日の朝は、曇り空ながらあまり寒くない穏やかな朝。
11年前の3月11日も、多くの人がいつもと変わらない朝を迎えていたものと思います。

東日本大震災から今日で11年目。
昨日の来所相談で相談者の方からのお話。
「2月に陸前高田市に行ってきました。そして東日本大震災津波伝承館に初めて行ってみました。」。
その後は、東日本大震災津波伝承館の内容や11年前の3月11日のご本人やご家族がどのような状況であったのか、詳しく話してくださいました。
相談者の方と初めてお会いしてから3年がたちましたが、東日本大震災の話をしたのは初めてのこと。
実際に陸前高田市を訪れ、そして東日本大震災津波伝承館を見るなどして、改めて3月11日を考える機会になったのだと思います。

これからも3月11日になるたびに、11年前のこの日を、そしてその後の数日間、数週間、数か月のことを思い出したいと思います。
それが、家族や仲間、そして自分自身も大切にしながら一日一日を大切に生きていっていくことにつながっていくのではないかと思います。

3月11日2時46分。
今日はその時間は所用で宮古市にいます。
宮古市で黙とうをしたいと思います。
2年前に改めて奇跡の一本松を見に行きました。海水の影響で腐敗が進んだので、様々な加工をしながらモニュメントとして残っています。
大槌役場。この前に立つと何も言葉はでませんでした。現在は取り壊されました。
釜石大観音。3月11日のあの光景を、観音様は高台からどのように見ていたのだろうと思う。
4年前に釜石で仕事をしていた時にお世話になった釜石市平田にあった仮設住宅。
仮設住宅は寒かった・・・。でも11年前は「暖かくプライバシーがあるところで生活できる」と思われたことでしょう。

しんせいブログ vol.98 さくらなみき

2022-03-06
「さくらなみき」と言えば・・・。
一関市にお住まいの方や福祉関係の方であれば思い当たる方も少なくないかもしれません。
有名なのは「さくらなみき美術館」。
「さくらなみき美術館」は一関市中央町にあります。
この建物が磐井川堤防の桜並木を見渡せる立地にあることから「さくらなみき」と命名されたそうです。
さくらなみき・・・。素敵な響きです。
この「さくらなみき美術館」は、 自閉症美術館としてアートの発信、作家さんたちの活動の場の提供、また販売等を通して自立支援を行われているとのこと。
運営は、NPO法人レスパイトハウス・ハンズさんが行っています。
機会がありましたならば、ぜひ「さくらなみき美術館」を紹介させていただきたいのですが、今回紹介させていただくのは、就労継続B型事業所「さくらなみき」で作っている「なみきコーヒー」。
こちらの事業所もNPO法人レスパイトハウス・ハンズさんが 運営されています。
先日、しんせいのスタッフが「いちのせき若者サポートステーション」さんにおじゃました際に、レスパイトハウス・ハンズ の所長さんからいただいたのが「なみきコーヒー」。
コーヒー豆を焙煎しレギュラーコーヒーとして販売している事業所さんは良く知っているのですが、パックタイプで販売されているのを見ることはほとんどありませんでした。
割高かもしれませんが、頑張った時のご褒美にサクッとおいしいレギュラーコーヒーを飲むことができます。
この「なみきコーヒー」もおいしくいただきました。

もうちょっとで桜の季節になります。
一度も見たことがない、磐井川の桜並木を見に行きたいなあと思っています。
絵も素敵です。利用者さんが描かれた絵を使うこともあるのではないかと思います。
市販のものは6~7gのものが多いと思いますが、なみきコーヒーは10g入っています。たっぷり飲めます。
おいしくいただきました!
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