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しんせいブログ(2020年度)

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しんせいブログ vol.25 2983肉バルサンダー矢巾駅前店

2020-06-08
5月25日に矢幅駅の真ん前にオープンした「2983肉バルサンダー矢巾駅前店」さん。
しんせいのある「矢巾町」の表記は「矢巾」なのですが、JR駅の「やはば」は「矢幅」と表記されます。
なぜそうなのか気になるところですが、それは今度調べることとして今回紹介するのが「2983肉バルサンダー矢巾駅前店」さん。
矢幅駅の前なら「矢巾駅前店」ではなく「矢幅駅前店」じゃないか・・・?、という細かいところはおいておくこととします。
 
盛岡市の大通りにある「肉バルサンダー盛岡店」さんの姉妹店ということもあり、開店当初から気になるお店でした。
新型コロナウィルスの関係で開店後はテイクアウトのみの「仮オープン」とのこと。
そこで、昨日テイクアウトしてみました。
注文したのが、日替わり弁当の「サンダーポケット」と「黒毛和牛ステーキ弁当」。
日替わり弁当の「サンダーポケット」はお弁当が3つに仕切られているのが「3ポケット」、6つに仕切られているのが「6ポケット」、9つに仕切られているのが「9ポケット」。
注文するときにどう言っていいか分からず「サンダーポケットのきゅうポケットというのかナインポケットというのか・・・、ひとつ。」
「ありがとうございます、ナインポケットですね!」
「ナインポケット」と言うそうです。
ということは「さんポケット」ではなく「スリーポケット」。
「ろくポケット」ではなく「シックスポケット」。
確かに「さんポケット」「ろくポケット」はちょっと・・・、今思えば「きゅうポケット」と言ってしまったことも笑える
 
「サンダーポケット」と「黒毛和牛ステーキ弁当」。
値段もいいのですが味もいい。
すごくおいしくいただきました。
いつもとはいきませんが、「何かの機会にまた食べたい」と思うおいしさでした。
 
店員さんに「いつからフルオープンですか?」と聞いたところ「今の状態が続いてくれれば7月上旬頃を考えています。」とのこと。テイクアウトメニューの注文は前日の16時までに電話予約のこと。(今朝フェイスブックを見たところ7月7日オープンとありました。その準備のためにテイクアウトメニューは6月18日よりいったんお休みとのこと)
店内もかなりおしゃれです。
アルコールはすべて矢巾町にちなんだものばかり。
矢巾のビール「YB」(なかなか手に入りません)ほか、焼酎の「ゆくたがり」、日本酒の「純米吟醸酒 南昌山」と「純米吟醸酒 徳丹城」ほか。
 
早くスタッフとおじゃましたいと思いました
サンダーポケットの9(ナイン)ポケットはいろいろな味を楽しむことができました。
黒毛和牛ステーキ弁当の肉はうまかった・・・。
黒毛和牛ステーキ弁当の肉はうまかった。
この写真の右手が矢幅駅になります。
この写真の右手が矢幅駅になります。

しんせいブログ vol.24 オンライン会議してみました!

2020-06-03
新型コロナウイルスで新しい生活の形がメディアでも取り上げられておりますが、その中でも特にオンラインでの会議がかなり広まったように思います。
オンライン会議で使われるアプリやソフトは様々。
Skype、zoom、Microsoft team、cisco Webex meetings、Google meetなどなど。
今回、しんせいでも初めてオンライン会議に参加してみました!
会議は紫波町社協さんが主催して下さる「ふれあいミーティング」です。
過去にブログでも取り上げましたが、紫波町の福祉や地域起こしなどに関わる関係者の方々のゆる〜い会議です。
しかし、この会議で得られる情報や仲間がとても力になり、励まされることがとても多いステキな会です。
今回もバイタリティ溢れる紫波町社協の菅波さんの呼びかけでzoomを使ったふれあいミーティングを行いました!
しんせいからは2人で参加! 
やってみての感想は電波状況の個人差はありますが、話し合いは十分成立します!
顔を見せたくない人は音声だけの参加もでき、資料の共有も画面上でできるのでこれは使い方が慣れて来ると問題ないです!
移動の時間を省けるので新型コロナウイルスの社会情勢に限らず活用したいと思いました。
 
(参加者)
佐藤さん 紫波町 高齢者支援室
菅波さん 紫波町社協
村松さん 紫波町社協
高橋さん 地域おこし協力隊(音声のみ参加)
小山   しんせい
吉田   しんせい
こんな感じでやり取りしました。
実際に食糧支援をした状況も一目で知ることができました。

しんせいブログ vol.23 矢巾町で作成したパンフレット

2020-06-02
矢巾町の担当者の方がしんせいに来てくださりパンフレットを置いて行ってくれました。
内容は「新型コロナウィルス感染症に関する支援制度一覧」。
A4サイズで表裏併せて4ページのパンフレットになります。
内容の一部を紹介させていただくと、特別定額給付金、住居確保給付金ほか、25を超える支援制度について、制度概要と問い合わせ先がまとめられてあります。
届けてくれた担当者からは「相談の時の情報提供の一助になれば・・・」と。
 
新型コロナウィルス感染症に関する支援制度は、特別定額給付金、事業者向け持続化給付金などは知っていましたが、分からないこともたくさん・・・。
支援制度を一覧で分かるこのパンフレットは相談をする上ですごく役に立ちます。
このパンフレットには個人向け支援制度のほか、事業者向け支援制度、国・県による支援制度情報が分かるサイトの情報、相談窓口一覧が分かりやすくまとめられています。
昔、アーモンドグリコのコマーシャルで「一粒で2度おいしい」というのがありましたが、これは「一粒で4度おいしい」ありがたいパンフレットです
(「一粒で2度おいしい」のCMを知らない人も多いかもしれませんが・・・。)
 
「新型コロナウィルス感染症に関する支援制度一覧」のパンフレット。
今日中に矢巾町内の相談支援事業所の皆さんにもお届けしたいと思います
ちなみのこのパンフレットは、明日6月3日から矢巾町で全戸配布されるそうです。
前回ブログで紹介した特別定額給付金の素早い対応とともに、このパンフレットを作成してくださった矢巾町役場の一連の取り組みに感謝です

しんせいブログ vol.22 特別定額給付金 in 矢巾町

2020-05-31
5月29日(金)、令和2年度第1回矢巾町生きいきまちづくり委員会が開催されました。
この委員会は「町民一人ひとりが健康で生きがいを持ち、安心して生涯を過ごせる地域社会を確立する」ことを目的としています。
町内の様々な団体が一堂に会しての会議です。
この会議の冒頭の町長の挨拶の中から給付金関係を抜粋してお伝えします。
矢巾町の特別定額給付金の支給状況について、対象となる町民の94%に振り込みが完了したとのこと。
学校給食費の4月、5月分を免除する方向で調整しているとのこと。
すでに94%の町民に特別定額給付金の支給を終えているとの報告に正直びっくり
50~60%くらいかなあと思っていました。
町長からは「1日も早く手元にお渡ししたいので、まだ申請をしていない方を知っている方は、ぜひ申請を促していただきたい」。
5月の連休中に役場の職員の皆さんが総出で特別定額給付金の文書発送作業をされたとの話を聞いていました。
「できるだけ早く町民に給付金を」との思いで取り組みをされている町長をはじめとする役場のみなさんに改めて感謝です。
町長から「感染者を出さないよう、各分野が連携しての対応をお願いしたい。」とのお話もありました。
今回の会議をはじめとして、少しずつ会議関係が行われるようになっています。
しんせいも関係機関と連携しつつ、新型コロナウィルス対策の継続をするとともに、日々の業務を元に戻していきたいと思います。
 
最後に、特別定額給付金をオンライン申請をしたときのドタバタは、このブログでの顛末記として2回に渡りお伝えしました・・・。
4日後には無事入金されていました

しんせいブログ vol.21 児童発達支援事業所「いるか教室つしだ」さん訪問

2020-05-27
先日、児童発達支援事業所「いるか教室つしだ」さんの見学に同行してきました。
 
そもそも児童発達支援事業所とは。
障がい児通所支援の一つで、小学校就学前の6歳までの障がいのある子どもが主に通い、日常生活の自立支援や機能訓練を行ったり、保育園や幼稚園のように遊びや学びの場を提供するなどの支援が行われる場所です。
ポイントは、就学前であるということ、そして利用にあたっては医師等の専門家の意見書をもとに市町村から受給者証の発行を受け、相談支援専門員によるサービス利用計画が必要になります。
 
児童発達支援事業所「いるか教室つしだ」さんは盛岡市社会福祉事業団が運営しており、盛岡市前九年にある「いるか教室」さんが平成25年2月に新たに盛岡市津志田に開所した事業所です。
 
母子通園の形をとり、プログラムは約1時間30分。
初めて見学させていただきましたが、この1時間30分の中に様々な要素がびっしり組み込まれたプログラムでした。
ビジョントレーニングの要素、感覚統合の要素、マッチング、視覚的支援、スケジュールの理解、そして保護者支援等々。
根拠をもった支援がなされていると思いました。
取り組み内容の評価も高く、現在利用定員を満たしており、現状では新たな利用は難しいとのこと。
利用にあたっては直接ご相談をお願いします。
 
児童発達支援を利用するにあたっては、それぞれのニーズがあり、事業所さんもそれぞれ特色のある取り組みをされていることから、ニーズにマッチングした事業所を探すのがポイントになると思います。
個人的な見解になりますが、「いるか教室つしだ」さんの特色は、「1時間30分の中に、ビジョントレーニングの要素、感覚統合の要素、マッチング、視覚的支援、スケジュールの理解、そして保護者支援等々、根拠が明確な療育活動をしている」と言えるのではないかと思いました
すばらしい刺激を受けました。
またおじゃましたいと思います
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