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しんせいブログ(2020年度)

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しんせいブログ vol.40 新型コロナウィルス対策は続く・・・。

2020-08-21
お盆前後のブログのメンテナンス後のブログの内容も、やっぱり新型コロナウィルス関係になってしまいます。
県内でも感染者数が二けたになるなど、今まで以上に感染予防に取り組まなければならないと思っています。
 
これまでは、しんせいの事業所に入っていただく際は体調確認をさせていただくだけでしたが、お盆前から変更しました。
「しんせいのインターホンを押していただく」→「スタッフが非接触体温計と記録表をもって玄関先まで行く」→「玄関先で検温と体調、この2週間ほどの行動歴などの確認」をさせていただいた後、問題なければ事業所内に入っていただくという形を取らせていただいています。
 
相談支援専門員は、仕事上、不特定多数の方と会う場合が多いこと、家庭訪問や病院、学校、企業他に出向くことも多いことなどから、ウィルスを媒介してしまう存在になりかねません。
来所いただく皆様にはご面倒をおかけいたしますが、なにとぞご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします
ネットで購入できた非接触型体温計と聞き取り表
インターホンの上のお願いの文書

しんせいブログvol.39 新型コロナウィルス感染症対策

2020-08-04
7月30日、矢巾町でも新型コロナウィルスの陽性者が発生しました。
日本中で新型コロナウィルスが拡大しているなか、私のたちの周りで感染者が発生しても普通のこととして対応していかなければならないと思っています。
インフルエンザと同じように。
しかしインフルエンザと違うのがワクチンと治療薬がないこと。
そうなるとできるだけ感染予防に努めることが大切になってきます。
 
ほとんどの方がマスク着用と手指のアルコール消毒、そして検温などは当たり前のように行うようになりました。
それでも感染が拡大している状況を考えると、3密を避ける、ソーシャルディスタンスを取る等、さらに取り組みを進めていく必要があると思います。(居酒屋など、外に飲みに行ったがいつだったのか忘れてしまいました・・・。でも今はしょうがない、しょうがない。我慢、我慢
 
感染予防の一環として、しんせいの相談室にも仕切りを作り設置しました。
透明な板、透明なビニールシート、100円ショップで買った棒などを活用しての手作り。
手作りゆえ、それぞれの相談室の仕切りも個性的。
どうしても聞こえにくくなってはしまいますがこのご時世やむをえません。
少しでも早くこの仕切りを撤去する日が来ることを祈りつつ、日々の業務にあたりたいと思います
相談室1
相談室2
相談室3

しんせいブログvol.38 相談支援専門員の走り方教室!「あれれ、そっくりな人が!」

2020-07-29
「M本先生、よろしくお願いします
 写真で見ても清々しい晴天日和となった23日“海の日”、岩手県営運動公園にて当事業所のスプリンターによる『こども走り方教室』を開催
この日は初回で、3組の家族にご指導いただきました。
歩き方から始まり、腕の振り方や着地は足のどこを着くのか、蹴る時にはどこに力を入れて蹴り出すのかなどなど、こども達は楽しみながら真剣に取り組み、フォームの改善やタイムが縮むなど身をもって実感し、それはそれは大喜びでした
そして何より私としては、M本先生の教え方がかなり本格的だったことに、只々度肝を抜かれました
終わりには大人によるサポート方法も学び、これら全ては日常でもフル活用が可能だったので、帰ってから早速特訓したのでありました。
M本先生より、『またやりましょう!』と嬉しいお言葉をいただいたので、興味のある方は是非
 
(追記)
運動公園ではたくさんの人が運動やランニングを楽しんでいました。
周りを見渡していた時、「あれれ、M本さんがあっちで走っている?いや、M本さんはここにいる。」
「あれれ、どういうこと?」
「まんず、そっくりな人がいるもんだ
と思っていたところ・・・。
「よう!」とM本さんとM本さんにそっくりな人がお互いに近寄り話をしています。
M本さんが2人
プチパニックです
「もしかして?」
「そうそう、おれの・・・」
 
偶然のタイミングで同じ時間に同じ場所でランニングをするというつながりの深さ・・・。
おまけに似たような恰好をして・・・。
DNAの力はすごいと思いました
素晴らしい天気にも恵まれ、さあスタート!
M本先生の講話。やさしく分かりやすいお話でした。
力の入れ方を教えるトレーニング。
あれれ、どっちがしんせいのM本さん?

しんせいブログ vol.37 相談支援専門員がはまっているもの「鬼滅の・・・」

2020-07-22
3か月ほど前のお昼休みのスタッフの会話。
「この漫画おもしろいよね」
「うちの子も大好き、本を買って読んでいる」
「うちもグッズ買いまくり、お父さんも一緒に」
 
この会話の内容をもっと知りたくなり「何の漫画?」
「きめつのやいば、です」。
聞きなれない言葉だったのでよく聞き取れず
「秘密の八重歯?」
「いえ、き・め・つ・の・や・い・ば」
「どんな字を書くの?」
「鬼を絶滅させる刃で、鬼滅の刃です」
 
そういえば数か月前にテレビ岩手の土曜日の朝の番組「ズームインサタデー(通称ズムサタ)」の中の「熱血ジャイアンツ情報!」の中で、坂本勇人選手と岡本和真選手が「鬼滅の刃、めっちゃ面白いですよ」と言っていたのも思い出しました。
 
ネットを見ても大人気。
6月中旬に、しんせいの近くの本屋さんに行ってみたところコミックスがまとめて売られています。
ここで買わなければ手に入らないかと思ってしまい、思わず大人買い。
いざ読んでみると・・・。
おもしろい。非常に面白い。
職業病的な見方をしてしまうと、心理学的要素がある、キャラクターの多くに発達に特徴がみられる、課題の背景に生活歴や家族関係系がある等々。(やっぱり職業病・・・)
ストーリーもきちんとしている、まじめな話とギャグ的な部分がうまく取り入れられていて楽しい、キャラクターが魅力的、そして人(鬼に対しても)への愛がある。
 
この漫画の話をすると止まらなくなるのでこの辺で・・・。
(私は11巻を読んで、心に来るものがあり、はまりました
思い切って大人買いしました。
ガチャや一番くじをするまでになってしまいました。

しんせいブログ vol.36 ずんだアンパン

2020-07-15
しんせいが入っている建物の1階にある「あさあけの園」。
事業の一つである就労継続B型事業所の「cafeあさあけ」の取り組みはこれまでもこのブログで何回か紹介してきました。
その「cafe あさあけ」で今週から発売をはじめた「ずんだアンパン」。
文字通り、パンの中にずんだが入っているパンです。
以前、このブログで花巻市にある就労継続B型事業所で作っている「たくあんパン」を紹介したことがありますが、ここまでのインパクトはないものの「ずんだのアンパン・・・」と、初めて見たときにはなんとも微妙な感じがしました。
おまけに1個180円。
結構いい値段です。
しかし新商品となれば食べてみなくてはいけないということで1個購入してみました。
通常のアンパンと違うのは、まずはパンの生地。
甘さを控えた白パンがベースのようです。
そして、ずんだアンパンを半分に割ってみて中から出てきたのは、鮮やかな若草色のずんだのアン。
白い生地と若草色のアンは、初めて見るいろどりと、その鮮やかさにちょっと感動(最近、ちょっと感動することが多い・・・。)
食べてみると、甘さを控えた生地とずんだのアンの甘さが絶妙なマッチング。
パンというよりも和菓子といった感覚です。
おやつにもお酒のつまみにもなりそうなおいしさでした。
先日は14時前には売り切れていました。
cafeあさあけのずんだアンパン。
ぜひお試しください
(ずんだの中に生クリームを入れたならば・・・、それもおいしそう
左がいつものアンパン。こちらもおいしい。そして、右がずんだアンパン。実際に見るとこの若草色が鮮やか、そしておいしい。
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