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しんせいブログ(2019年度)

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しんせいブログ vol.76<2019> 紫波郡相談支援事業所会議「教育と福祉の連携について」

2019-09-23
毎月開催している「紫波郡障がい者相談支援事業所会議」。
9月のテーマは「教育と福祉の連携について」。
講師に矢巾町教育委員会教育研究所の菅原文彦所長をお招きして行いました。
 
個人的な話になりますが、菅原所長と初めてお会いしたのが7年前ほどのこと。
当時、町内のA小学校の校長先生だった時に小学校におじゃまして支援のお手伝いをさせていただいたのが最初でした。
校長室でやり取りをしていたのですが、その間も「校長先生!」とひっきりなしに子どもたちが校長室にやってきます。
それに対して子ども目線で話をし、子どもを認め、子どもが元気になり校長室を出ていく姿を見て、素敵な校長先生だなあと思ったのが最初の出会い。
それから数年後、所用で日曜日の9時前に町内のB小学校におじゃました時のこと。
作業着姿で学校周辺の後片付けをしている方がいたので「お疲れ様です」と声をかけたところ、お互いに「あれ~!」。
B小学校の校長となっていた菅原所長でした。
「校長自ら何をしているんですか?」
「いやあ趣味趣味。体がなまるから・・・。」
と笑顔で話してくださいました。
忙しい先生方のフォローを目立たないところでされていたのだろうなあと思いました。
 
この二つのエピソードから分かったこと。
菅原所長は子どもたちの方も、先生方の方も両方見ていて、両方がいい形になれば・・・、いわゆるウィンウィンを目指して仕事をされていたのだろうということ。
 
今回の研修会では、菅原所長より①特別支援教育の動向について、②先生のおかれている現状について、③矢巾町コミュニティースクール構想案、を中心にお話いただきました。
近年「先生は忙しい」と言う言葉を耳にしてはいましたが、今回具体的にお話をお聞きすることができ、先生の忙しい理由を明確に知ることができました。
一方で学校における支援が必要な子どもについては、「学校だけでの対応は無理。福祉をはじめとする関係機関との連携は不可欠。」と力を込めてお話されていました。
 
教育と福祉の連携をどのように進めていくか・・・。
学校の先生や福祉の担当者が変わるたびにリセットされる状況も少なくなく、永遠のテーマなのかもしれません。
しかし、日々の業務の中で支援が必要で困り感を持っている子どもがたくさんいるのを目の当たりにする時、そしてまだ成長過程の最初の段階にいる子どもたちだということを考えると、当センターは「子どもファースト」で色々なことを考え、取り組んでいきたいと思います。
 
今週もいくつかの学校さんにおじゃましたりやりとりさせていただく予定です。
もし先生がこのブログを読んでいたら・・・。
ちょっとアウェイになってしまうかもしれない・・・。
 
これまでも矢巾町教育委員会教育研究所の菅原所長さんを始めとする職員の皆さま方と連携をさせていただいてきたところでしたが、今回の研修会を通して、さらに連携を深めて子どもたちにとっても先生方にとっても良い地域にしていくお手伝いができればと思いました。
「教育と福祉の連携」。
まずは我々の方から積極的に取らせていただきたいと思います

しんせいブログ vol.75<2019>いよいよカウントダウン!岩手医科大学附属病院

2019-09-19
9月19日(木)の朝。時間は5時過ぎ。
岩手医科大学附属病院前の道路工事はすでに行われています。
「すでに・・・」というよりも、昨日の22時過ぎにもしていましたので、多分徹夜での作業が行われてたものと思います。
 
盛岡市内丸の病院から新築移転された病院に入院患者さんを搬送するのが9月21日(土)の8時からとのこと。
あと48時間あまり。
病院の周りの道路はかなり整備されました。
しかし矢巾スマートインターチェンジからつながる道路工事はまだまだの状況(煙山小学校付近)。
よくぞここまで間に合わせたといった感じを受けていますが、日本の技術者の皆さんの活躍はもう少し続きそうです。
 
9月21日の患者さんの搬送は自衛隊が先導してくれる等、かなり大規模になりそうです。
不謹慎なのかもしれませんが、たぶんもう見ることができない光景を近くで見届けさせていただきたいと思っています。
 
9月24日(火)に外来等もスタートする岩手医科大学附属病院。
岩手医科大学附属病院から当センターにケースに関する相談の問い合わせは、すでにスタートしています。
これはたぶん「ロードローラー」。「働く車」のDVDで見た記憶では・・・。
医大前は片道2車線のかなりの直線。病院の前なので、間違った使い方をする人たちはいないとは思うのですが、心揺さぶられる直線。
この看板がいたるところに立てられています。
正面から見た岩手医科大学附属病院。裏側には「緑の公園」といった感じの緑地も用意されました。

しんせいブログ vol.74<2019> しんせいスタッフの子育て奮闘記!~10か月になりました~

2019-09-17

昨年11月に生まれた三男坊も気付けば『10カ月

2545gで生まれスクスク成長し、今は8300gと月年齢相当になりました

発育はと言うと、寝返りする前におすわりしたり、ハイハイの前につかまり立ちしてみたりと…。

少々、発育の順序が逆になってはいますが、今では伝い歩きも上手になりました

ただ、まだ一人では歩けないのに、片手を離しておもちゃを掴んでみたり、階段を登ろうとしたり、見ているこちらがハラハラで、目を離せない、ひとり部屋に残して置いては何をするか心配です

掃除機に怯え付きまとい、トイレにも後追いし、一日中おんぶしているわけにもいきません。

息子も自由に遊びたいのです

あっ、ベビーサークル我が家にもあったと思い出しました

我が家の『ベビーベッド』は高さを変えることで『ベビーサークル』にもなります

掃除機に怯え泣くこともなく、ちょっと待っててというときに安心できます

おもちゃを片付けるためにかごを付けましたが、おもちゃを全部かごから出すことが気に入った遊びになってしまったみたいです

まっ、部屋中おもちゃだらけになるより、サークルの中だけなら『まっ、いいか』と息子に優しくなれる母なのでした

でも、片付ける時は『はぁ~』とため息が自然と出ちゃいますね

空気洗浄機につかまり立ちし、部屋の飾りをつかみ振りまわす・・・
ベビーサークル完成!
さっそく、おもちゃだし!

しんせいブログ vol.73<2019> しんせいスタッフの女子ランチ会!

2019-09-13

以前、しんせいから歩いてわずか3分のところにある『おとうふのとくたや』さんについて、お豆腐はもちろん、おはぎが2種類あってどちらもおいしい!とご紹介させていただきました。

みなさん記憶に新しいでしょうか。

今回は、その『とくたや』さんのランチメニューについてご紹介したいと思います。

とは言っても、メニューは1つだけ、人数を告げて入店するだけで、その日のメニューが目の前に運ばれて来ます。

それが写真にある“とうふやさんのお昼ごはん”です。

おとなのオシャレな食事と言う感じで、サラダ無しでも十分ヘルシーなメニューで、それでいてしっかりお腹は満たされるので大満足でした

食後の飲み物は別料金で、私は飲み物ではなく3種類のソフトアイスの中からイチゴミルクをチョイスし、心行くまで堪能しました

平日のお昼、数も限定であっという間に完売するようですので、次回からは予約してから行こうと思います。
ごちそうさまでした
以外にボリュームがあり体にも良さそう!
ランチは平日限定です!
イチゴの果実が入ったソフトクリーム。260円。

しんせいブログ vol.72<2019> 東北公益文科大学さんからの実習生

2019-09-12
9月2~6日の5日間、しんせいに東北公益文科大学さんから実習生が来てくれました。
東北公益文科大学さんは山形県にあります。
今回実習に来てくれた女子学生は女子サッカー部に在籍し活躍されていました。
実習生に「なぜ、しんせいを考えた?」と聞くと、
「ネットでいろいろ調べて、しんせいさんに行ってみたいなあと思いました・・・。」
しんせいを選んでくれたことに感謝です。
 
次年度の社会福祉士の資格取得に必要な相談援助実習前の体験実習。
5日間のプログラムは講義と実践場面に触れる内容を地域の様々な機関や相談者ご本人やご家族に協力をいただき設定しました。
各種会議に参加して多職種連携に触れることができたこと、実際の相談場面やモニタリングの為の家庭訪問にも触れることができたことは貴重な機会だったと思います。
趣旨をご理解いただき、相談同席や訪問同席を快くお受けくださったご本人、ご家族の皆さまに感謝です。
 

実習生を受け入れるにあたっては日々の業務と連動して対応しなければならないこともあり、大変なところもありますが、それにもまさるメリットがあると思っています。

一つは、実習生に対する人材育成の役割の一助ができるという点、もう一つは、実習を受け入れる側が日々の業務等について実習生という第三者から意見をもらえる機会ができるという点です。

実習生に対する人材育成については、人材難が叫ばれるこの業界で「福祉を学びたい!」と思っている学生さんのお手伝いができるありがたさ全力で対応させていただきます。

二点目の実習を受け入れる側が第三者の意見をもらえる点については、日々の業務に対して第三者の方から客観的な意見を聞かせていただける機会は、異なる視点から意見をいただくことにもなり、日々の業務の振り返りや、業務改善にもつながる貴重な機会と考えます。

実習生の受け入れは忙しくなるところもありますが、実はウィンウィンと思っています。

 

実習最終日の9月5日のこと。

「山形にいつ戻るの?」

「きょうの実習が終わったら、その足ですぐに戻ります」

「えっ?5時15分で退勤したらすぐ帰るの?」

「はい。明日サッカーの試合があるので!(笑顔で)」

実習中に様々なところにおじゃました際「サッカーをやっています」はコミュニケーションや関係性の武器になっていたなあと思いました。

「明日は勝てそう?」

「たぶん大丈夫だと思います。」

「気を抜いちゃだめだよ。集中、集中。」

2日後の東北公益文科大学女子サッカー部のツイッターをみてみたら・・・。

30対0で勝ち

 

実習お疲れ様でした。

これからも勉強もサッカーもがんばってくださいね

滝島真優先生による「きょうだい支援」の講演会の資料作成もがんばってくれました。
東北公益文科大学女子サッカー部のツイッターより。しんせいは、東北公益文科大学女子サッカー部を応援します!

しんせいブログ vol.71<2019> 講演会「きょうだい支援の必要性とその支援」を終えて

2019-09-10
「きょうだい支援」。
「きょうだい支援っていうのは、病気や障がいを持つ兄弟姉妹を支援する取り組みのこと。必要な視点だよね。」
 
これまでは、このような認識でいたと思います。
このような口調で話をしていたと思います。
知ったかぶりをして話をしていたと思います。
必要な視点と言いながら本気で考えてはいなかったと思います。
 
9月8日に行われた講演会。
きょうだい会SHAMS代表・目白大学人間学部人間福祉学科助教の滝島真優先生による「きょうだい支援の必要性とその支援」。
先生と双子の弟さんが知的障がいと自閉症という、先生ご自身が「きょうだい」として歩んできた様々なエピソード。
そして、きょうだい支援の取り組みは、これまでの認識を大きく変える機会となりました。
 
「障がいを持つきょうだいのことで嫌な思いをしても、それを親には言えない。そして誰にも言えない。」多くの「きょうだい」が日々そのような思いをしながら過ごしているだろうとのエピソード。
「自分の弟は知的障がいで自閉症なんだ」とずっと誰にも言えなかったことを勇気を振り絞って友だちに伝えた時のこと、そしてその友だちの温かい反応を涙ながらにお話し下さったエピソード。
これらのエピソードをお聞きし、先生やご家族、「きょうだい」という立場にいる方々に思いをはせると涙なくしては聞けませんでした。
 
滝島先生の講演会は「きょうだいのライフステージ」「きょうだい特有の悩みと得難い経験」「きょうだい会SHAMSについて」を柱にお話いただきました。
ライフステージのそれぞれの段階における「きょうだい」の課題、「きょうだい」特有の悩みを9つに整理し、具体的支援内容の説明、「きょうだい会SHAMS」の具体的活動内容と参加している「きょうだい」の様子について等々。
初めて聞くこと、初めて知ることも多く、たくさんのことを学ぶ機会となりました。
 
今回の講演会に参加して確信したこと。
「きょうだい」が抱える状況は周囲が思う以上に深くデリケートな問題がたくさんあること。
「きょうだい」が自分の悩みを親や第三者に言うと、障がいを持つきょうだいを否定するような感覚や恥ずかしさなどから言えないでいる場合が多いであろうということ。
その結果、「きょうだい」の持つ課題がこれまで表面化されてこなかったのだろうということ。
誰にも自分の思いを伝えられずに感情を抑え込んで生活している「きょうだい」がたくさんいるであろうこと。
そして、「きょうだい支援」の取り組みをより広く知らせていかなければならないということ。
 
当センターが企画させていただいた滝島真優先生による「きょうだい支援」の講演会は終わりました。
でも岩手の「きょうだい支援」の取り組みは終わりません。
岩手県にも「きょうだい支援」に取り組む団体「シブリングサポーターいわて」さんが設立されました。
11月16日(土)に岩手県で初めて「シブリングサポーター研修ワークショップ」が行われます。(詳細はチラシをご覧ください)
「きょうだい支援」のバトンを「シブリングサポーターいわて」さんに渡します。
バトンをお渡しますが、これからも併走させていただければと考えています。
しんせいがめざすのは「みんながより良くなること」「ウィンウィンになること」。
「きょうだい支援」はそれに必要なことの一つだったことに滝島真優先生から気づかせていただきました
 
講演会での滝島真優先生。
86名の参加をいただきました。ありがとうございました。
シブリングサポーター研修ワークショップinいわてのチラシ
講演会前日の懇親会にて。変顔バージョンは放送禁止レベル!
滝島先生に無理やり書いていただいた色紙。先生の好きな言葉「Gifted」。

しんせいブログ vol.70<2019> 「きょうだい支援の必要性とその支援」講演会の再告知

2019-09-06
以前、ブログで紹介させていただいた講演会を改めてご案内いたします。
 
9月8日(日)10時から、矢巾町公民館にて「きょうだい支援の必要性とその支援」をテーマに、きょうだい会SHAMS代表・目白大学人間学部人間福祉学科助教の滝島真優先生を講師に講演会を行います。
9月5日現在、80名を超える申し込みをいただいております。
会場にはまだ余裕がありますので、当日の申し込みでも大丈夫です。
9月8日は岩手県知事選挙と、県議会議員選挙があります。
投票を終えてから講演会に、もしくは講演会に出席いただいてから投票をしていただけたならばありがたいです。
 
病気や障がいを持つ兄弟姉妹を支援する「きょうだい支援」。
この取り組みは、今後ますます注目されると思います。
多くの皆様のご参加をお待ちしております

しんせいブログ vol.69<2019> トクタヴェール(ToKuTa vail)

2019-09-05
9月21日に矢巾町藤沢に開院する岩手医科大学附属病院。
今日は9月5日。開院まであと2週間あまりとなりました。
現在は病院まわりの一般道の拡張工事等が急ピッチで行われています。
はたして間に合うんだろうか・・・。という感じで見てますが、日本の技術者の皆さん方はクリアしてくださるのでしょう
ちなみに「矢巾町藤沢」に開院と書きましたが、6月29日から「藤沢」は「医大通」と住所名が変わっていました・・・。
しんせいの住所も「又兵エ新田」というかなり特徴的な住所名でしたが、数か月後には「駅前東」と変わる予定です。
 
今回紹介するのは「トクタヴェール」。
医大附属病院の敷地内にあるフードコートの名前です。
なぜ「トクタヴェール」か。
勝手な仮説①
この地域の近くに「徳田(とくた)」という地名があり、そこでとれる徳田米というお米がおいしいことで有名なことも踏まえて、おいしいものを「徳田で食べる」→「とくたべーる」→「トクタヴェール」。
勝手な仮説②
「ベイル(vail)」を日本語に訳すと「屈服する、頭を下げる、取る、脱ぐ」等々。
これから意訳して(拡大解釈して)、「徳田でゆっくりするところ」を英語にしたもの。
フードコートがオープンしたならば、どこかしらに「トクタヴェール」の説明があると思いますので、後日紹介できればと思います。
 
フードコートには、パン屋さん、洋食屋さん、ラーメン屋さん、蕎麦屋さん、中華のお店ほか、色々なお店が入るようですので、それぞれのお店も紹介できればと思います
(やっぱり居酒屋は入らなかった・・・。あたりまえか・・・。)

しんせいブログ vol.68<2019> 相談支援事業所会議に立石さん参上!

2019-09-03
8月30日(金)に第4回紫波郡内障がい者相談支援事業所会議を行いました。
今回のテーマは「グループスーパービジョンについて学ぶ」。
講師は、みらい塾 副塾長兼相談支援専門員の立石真司さん。(個人的に立石さんからは武士の雰囲気がしてくるので「参上!」)
立石さんは、みらい塾での業務に留まらず、「もりきたエコムネット」(盛岡北部エリアの事業所の連携強化のためのネットワーク)の事務局、そして県内の相談支援に係るアドバイザーとしてもご活躍されています。
 
今回の研修会ではグループスーパービジョンの概要の講義とグループワークを行いました。
事例をもとに、その方の力を発揮できる方法はどのようなものがあるかひたすら意見を出し合う。
なんだかんだで参加者から30個の案が出されました。
立石さんからは「30個」にお褒めの言葉をいただきました。
 
最初は「事例検討との違いは何?」とこれまで行ってきたことの違いが整理できないでいました。
しかし、グループスーパービジョンを一通り行ってみて自分なりに整理できたことがありました。
①できていないことや課題から話し合いを行うのではなく、大前提としてご本人のできるところに目を向けて話し合いをするということ。
②話し合いをする中で、自分が知らなかった様々な資源を共有できるということ。
③参加した人とのやり取りの中で、参加した方の人となりを知ることができ、横の連携がスムーズにいきそうだということ。
④話し合い(グループスーパービジョン)をしたあと、なんだか楽しく前向きな気持ちになり、支援をがんばれそうに思ったこと。
⑤相談者も支援者もウィンウィンになれそうな取り組みであること。
などです。
また、事例検討と似ているようで考え方の根本が違うので話し合いの結果は大きく変わるように感じました。
 
「グループスーパービジョン」。
もっともっと事例を積み重ねたいと思いました。

しんせいブログ vol.67<2019> 「しあわせキッチン」さんのお弁当

2019-08-30
これまでにも何度かこのブログで紹介させていただいた「しあわせキッチン」さんのお弁当。
「しあわせキッチン」さんは、紫波町にある就労継続B型事業所です。
こちらのお弁当は「おいしい!」と評判で、定期的に昼食時に販売する機会のほか、会社等への納入、またイベントや会議などのお弁当の依頼も多く、毎日利用者の皆さんと職員が全力でお弁当を作られているとのことです。
当センターでも、毎週火曜日に届けてもらっています。
8月27日のお弁当が写真のお弁当。
おかずの種類も豊富で、バランスも良く、それぞれが手作りでおいしい
そしてご飯もおいしい
火曜日のお昼時が待ち遠しい時間になっています。
 
「しあわせキッチン」さんは、「今回は若い人たちが多いのでお肉系で」とか「高齢の方が多い集まりです」等、事前にお伝えしておくと、それに合わせたおかずにしてくれます。
まさしくお客様ファースト。
時々、事業所にじゃましますが、障がいをお持ちの方々が生き生きと働かれているのも印象的です。
何かの機会に、どうぞ「しあわせキッチン」さんのお弁当をご賞味ください。
さあ、次の火曜日、9月3日が待ち遠しい
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