しんせいブログ(2019年度)
しんせいブログ vol.96<2019> 相談支援専門員の発見!楽しみは続く・・・。
しんせいブログ vol.95<2019> 相談支援専門員の思い・・・「余暇」
個別支援計画やサービス等利用計画、事業所の活動にも「余暇」について書かれています。
平日、事業所で働き、週末はどうやって過ごそうか、こういうふうに過ごしたいけど支援してもらえますか?・・・
とある本に「余暇とは、務めから解放されて自由に使える時間です」という文章がありました。
料理研究家の方が書かれた本です。
昔は家族の着物を作ったり、家をきれいに掃除したり、野菜を作ったり花の種をまいたり、遠くまで木の実や熟した果物を取りに行ったり・・・今は仕事になっている事もはじめは無償の行為で、それは家族の喜びのため、自分以外の人が喜ぶことを楽しみにしていたのではないか。ただ生きるだけならしなくてもいいような人のための親切、心の潤いを作るような行為が「余暇」だったのではないか。
余暇は大事なことだと改めて思いました。
先日、事業所の余暇活動に参加して家族にお土産を買ってきてくれる方がいました。
家族や身近な人のことを思って自分の時間を過ごしているのかな。
一緒に楽しめるようなことができたらいいな。
しんせいブログ vol.94<2019> プロの清掃で心も洗われる体験
今回お願いしたのは、紫波町日詰のCデザインさん。
そして、作業終了後にはさりげなくK林さんが“お花”を飾って下さるんです。
みなさんからのご用命は電話番号090-4637-6907にて、K林さんがたまわっていらっしゃるとのことです。
しんせいブログ vol.93<2019> モノクロセブン
しんせいブログ vol.92<2019> 相談支援専門員の挑戦!~走りきりました・・・。
10月27日(日)、天気はくもり。
朝方は雨が降るなど天候は少し心配でしたが、盛岡シティマラソンが無事に行われました。
スタートの場所は岩手大学。
フルマラソンの部から順にスタートし、私の走るファンランは9:20スタート。
この日、当初は奥さんと走る予定でしたが様々あって奥さんは参加できず、共通の友人の新生園のY田さんとご一緒させてもらいました。
これまでマラソン大会的なものは矢巾町のマラソン大会で5kmを走ったことがありましたが、今回は8.8km。
スタート前は上空に取材用のヘリが旋回など雰囲気は上々。
準備体操する人、体をならすためにトラックを走る人など活気づいており、スタート時の移動の際には「いよいよ始まる〜」といった緊張感が。
ゲストにタレントの石田純一さんも来て、ますますランナーのボルテージがMAX!
スターターピストルの音と共にスタート!
前半は盛岡八幡宮まで。
普段は気になりませんが実は坂道が多く、周囲のスピードの速さにあおられてハイペースぎみ。
このまま走れるか不安・・・。そんな中、沿道にはたくさんの応援の人が!!
山車が出て太鼓の演奏や旗を降って「ガンバレー!ファイトー!」とたくさんの沿道の声援に励まされました。
苦しい時ほどありがたいと聞いてましたが、まさにその通りと実感。
そこからゴールへは盛岡南公園(県立美術館前)に向かうコース。
盛南大橋に向かっての登りを上がりきり、直線の道路に出たところは、多くのランナーが1km近い道路を埋め尽くし圧巻の光景。
写真を撮るパワーがなく撮れませんでしたが、これは出た人だけに与えられる特別な景色だと思いました。
残り1kmくらいの曲がり角で、しんせいのスタッフの一人であるT村さんが「Y田さーん!」と応援に来てくれておりました。
勢いづいてペースアップ。最後まで「楽しんで走ろう」と思っていたのですが、私のハイペースを超えて私より数十歳も年上と思われる皆さんが私の横を走り抜けて行くではありませんか。
「えっ!まじすかぁ!?」
これは負けられないとむきになり、気がつけば全力疾走・・・。
自己ベストの50分代でゴールできましたが、クタクタになり過ぎてゴールの写真を撮り忘れました。
この大会にはいつもお世話になっている福祉関係者の方の姿もありました。
中でも当法人のOさんはフルマラソンを3時間20分台で走破!
また紫波町の行政のHさんも同じくフルマラソンを完走。(みんなすごいです)
ゴールした時にアナウンスで「次回はフルマラソンで会いましょう!」的なことをさらりと話され、「当分はいいです」と心で思いながらも、思い出に残る盛岡シティマラソンとなりました。
参加した皆さんお疲れ様でした(^o^)/
※参加者数
フルマラソン(42・195キロ、制限時間6時間)に7286人、ファンラン(8・8キロ、同90分)に2693人、ペアラン(2・5キロ、同30分)に584人