しんせいブログ(2019年度)
しんせいブログ vol.46<2019> 登りきりました・・・!
しんせいブログ vol.45<2019> 「産技短」さんとの連携 その2
しんせいブログ vol.44<2019> 「僕、明日あの山に登ります!」
しんせいブログ vol.43<2019> 矢巾町職員研修会
6月28日(金)に矢巾町役場職員向けの研修会に参加させて頂きました。
この研修は毎年、障害者差別解消法について矢巾町行政職員の方々が学ぶ研修会ですが、今回はいつもと趣向を変え当事者の方々の生の声に触れるパネルディスカッション形式で行われました。
今回パネルディスカッションに参加してくださった方は、知的障がいの方がお一人、視覚障がいの方がお一人、身体障がいの方がお二人の計4名。
様々な障がいをお持ちの当事者のみなさんより様々な声があり、とても心に強く響くものがありました。
中でも印象的だったのは、やはり相談支援について。
他県に住むご友人のお話でした。
そのご友人は、行政の窓口相談で門前払いを受けたことで相談することをあきらめてしまい、長らく支援を受けられずに苦労しておられたとのことです。
その姿を見て当事者ご本人が相談にのってあげ、励ましてあげたというエピソードを聞かせていただきました。
矢巾町、紫波町と基幹相談支援センターが毎週会議を行い、ワンストップの相談先としてあるべく取り組んでいることをお伝えしたところ、「もっと全国の基幹相談支援センターでも取り組んでほしい」と力強い励ましのお言葉をいただきました。
最後は聴覚障がいの方からの手話の手ほどきをみんなで受け、和やかに終わりました。
今回の企画は、何気にありそうであまり取り組まれていない形式だなと感じました。
今後予定されている地域住民を対象とした啓発事業の研修会もこのスタイルを考えてみたいと思いました!
この企画は矢巾町行政の方からの提案でした。
日々の忙しい業務のなか、素敵な企画をいただいた矢巾町行政の取り組みに刺激を受けた研修会でもありました。
しんせいブログ vol.42<2019> 「Only One の Careを!」 by 綿祐二先生
しんせいブログ vol.41<2019> 矢巾町・紫波町のおすすめの逸品
しんせいブログ vol.40<2019> 子育て奮闘記&5月の思い出
現在育児休業中のスタッフから5月にいただいていた記事・・・。
1か月遅れでお伝えいたします・・・
山の幸と言えばと聞かれて、真っ先に答えるのは『山菜』今が旬の山菜です
今は、スーパーにも並んでいますよね。こごみ、シドケ、ウド、ぜんまい、蕨(わらび)。皆さんの好きな山菜は何ですか
うちの家族は『蕨(わらび)』が大好きなです
ある日の新聞で『住田町わらび収穫体験』との記事に家族みんなが食いつきました。
大人は食べたい子供は自然体験として、家族で行ってきました
ナビで周辺地域を設定し走りましたが、だんだん寂しい山道になりますが『観光わらび園』の旗を目印に進んでいきました。
対向車が来てしまったらどちらかがバックしなければならない程の道です。
本当にあるのか心配になりましたが、ありましたよ『観光わらび園』。
里山守る会の皆さんがボランティアで、4月に野焼きをして、収穫体験を開催しているそうです。
まずは、『蕨(わらび)』はどれか、どんな蕨(わらび)が食べ頃でどのように収穫するのかを教えて頂きました。
たくさんの蕨(わらび)に目移りしてしまいます。
私たちが5~6本収穫している間に里山守る会の方は一束収穫していました
『山歩きに来たんじゃないでしょ、わらび採りに来たんでしょ。』と言われてその通り、採らずにただただ斜面を歩いてました
息子達は楽しそうに走り回り、『ヤッホー』と、やまびこ遊びを長男がしていると、意味の分からない次男坊が続けて『ヤッホー』と叫んでいました
「やまびこになってないよ~」と言われ、それでも『気持ちいいね~』と皆で深呼吸。
マイナスイオンたっぷり吸っていました。
わが家の恒例行事のひとつになりそうです
『観光わらび園』は期間限定で毎年時期は未定。
参加料と収穫量に応じて追加料金を支払います。
住田町にある「観光わらび園」でわらび取りをされたい方。
次回は令和2年の5月の中旬頃に開催されると思われます。
お忘れなく